骨格が整っていれば妊婦生活も楽々!?
年々下がっていくお尻
気付けば四角くなっているお尻
太ももとの境目が無くなっているお尻
普段は見えないけれど、でもなんかパンツ履いた時に
こんな脚短かったっけ?なんて思ったりしたことありません?
その原因はお尻の筋肉!ではなく
ズバリ肋骨!
肩が巻いて肋骨が下がると骨盤は後傾します
骨盤が後傾するとお尻は垂れます
肋骨が下がったままいくらお尻を鍛えても
骨盤が後傾した状態では坐骨はお尻の下に潜り込んでしまいます
肋骨がロールアップすれば骨盤の回転方向が前に変わります
(ここで注意が必要なのは、反り腰とは違うってことです)
骨盤が前方向になれば、お尻は自然と上を向くのです
坐骨がお尻の下に潜り込んでどこにあるか行方不明の方は
骨盤は後傾しています
ご自身の坐骨を触ってチェックしてみましょう
ついでに言うと下図のように
肩が巻いて肋骨が下がると肩こりにもなりやすいですね
こちらの2枚 ↓ は同一の方です
肋骨が下がっている時と上がっている時の
お尻の形は一目瞭然ですね
骨盤もしっかりしっかり立っています
さらに肋骨を上げるためには背骨の自然湾曲を取り戻すこと
これが大事です
日々丸まるワーク
転がるワークをして
背骨の自然湾曲を取り戻しましょう