勘違いポイント 「おさえておきたい年金の仕組み!」
皆さん、こんにちは!
熊本空港がオープンしました(#^^#)
明るいニュースが舞い込んで、
ワクワクしますね。
今日は
「確定拠出年金の受取方法」について
です!
確定拠出年金には
企業型(DC)と個人型(iDeCo)があります。
受取方法には3パターン
あります。
① 「年金」
5~20年の期間で、受け取る。
(終身年金の選択ができる場合もある)
こちらは、税法上「雑所得」です。
「公的年金等控除」が適用されます。
※年金受取 1回につき440円等の振込手数料や
口座管理料等の
かかる費用についても確認してください。
② 「一時金(一括)」
「退職所得」と同じ計算です。
※退職金の額面額と手取り額について気になる方はこちらをどうぞ!
勤続37年7か月 退職金3000万!さあ、手取り額は?
ただし、確定拠出年金は、
「勤続年数=加入期間」
で計算をします。
また、
勤務先からの退職金があれば、
合算します。
③ 「年金」+「一時金」の組み合わせ
ほどよいバランスで組み合わせできたりします。
※確定拠出年金の年金規約などで、
受取方法などの条件が異なる場合があります。
※「年金」選択の場合にも、
所得が一定基準を超えると、
医療費負担等が
現役世代と同じ3割負担などとなることも
考えられます。
★確定拠出年金を始めた時は
将来のために!といった感じで
目的については、
皆さん同じだったかもしれません。
一方では、
受け取り方法の選択時については
「ご自身のライフスタイルに合う形」
しっかり
シュミレーション
かかる費用や、働き方にもマッチ
選択にされることが大切ですね。
もちろん
「退職金」の活用についても
同様に
物価上昇に負けないような管理方法や 戦略が必要
であることがわかります。
さて、3月は桜!
3年ぶりのお花見もできそうです。
桜満開の情報にアンテナ立てて、楽しみましょう(^^)!