隠れプロ3 事件はどこで起こってる?
今年度一発目の
《高知市下水道グループ接続助成金制度》
まずは、合併浄化槽の2軒お隣さんなので同時着工してます。
予定では、1日目は2軒同時に
〇コンクリートをダイヤモンドカッターで切断
〇切った場所のコンクリートを解体(斫り工事)
2日目に、2軒同時に
〇浄化槽の汲み取り清掃
〇浄化槽解体、配管、下水道接続
という、予定やったんです。
とりあえず、予定通りの2軒目の工程を見てみましょうか
2日目は浄化槽の汲み取りから始まりです
浄化槽解体前に汲み取ります
もし、近々同じように下水道に接続するかもしれないお家の場合、定期的な汲み取り時期を調整しないと汲み取り清掃費が1回分余計にかかることになるので注意です(・.・;)
汲み取りしたら、お塩とお酒でお清めして手を合わせます( ̄人 ̄)
『長い間、おせわになりました』
前は砥石や刃物を入れていましたが、場所や宗派?により入れるものが違うので
最近は塩と御神酒だけにしています。
手を合わせたら、ドリルで底に穴を開けます
水が溜まりっぱなしになるのを避けるためですが、高知の場合半分くらいは逆に水が噴き出してきます。それだけ地下水が多いんですね(・.・;)
浄化槽の解体ですがこの現場はユンボが入るので、バリバリっとやります
浄化槽自体は全部取り出すと工事費が高くなるので、ほとんどのお家が埋戻し処分とする訳ですが、高知グリーンプロジェクトでは取れるもんは取ります( `ー´)ノ
取れば取り出すほど、手間も処分費も、埋戻しの砂も余計にいる訳ですが・・・
これはどこまでやるかは見積もりではわからないところなので、金額が高ければようけい取るってことではありません。下請けではここまでやるところは少ないと思いますけど、グリプロは自社施工なので手を抜きません。
見えなくなるものだからこそ、見られて恥ずかしいようなことはせられん(・へ・)
こんな風に・・・
見られて恥ずかしい工事
さて次は、下水道の接続管を探します
もちろん探すと言っても、お宝の地図はあるのでそれを信じて掘るんですが、
なんせ土の中。本当にあるのかも、どんな障害物が埋まっているのかもわからないまま探すのでまさにお宝さがしです。だいたいはこの2軒目のように何事もなく見つかるのですが・・・
あとは、これに浄化槽への流入管をつなぐだけ!
が、ここで問題発生!浄化槽への流入管。これ逆勾配です
結構あるんですよ逆勾配
どうしてこんなことになるのかは、想像の域を越えないのでお話しませんが、グリプロではこのようなことがないように、浄化槽工事は設置も配管も全て自社施工で行っております
(`・ω・´)ゞ
もちろん、このまま逆勾配を見過ごすことはできないので、配管の下を掘ってパイプを下げて正常な勾配にします
実は工事前からわかっていたので、そのためにコンクリートを少し広く解体しています
見ちゃったら見てない振りはできないでしょ?せっかく近くまで工事するのにそのまま見逃したらもったいないやん(/o\)
まあ、施主さんは逆勾配だったこともグリプロが追加費用なしで直したことも知らないんですけど(;''∀'')
詰まったことがなければ下水になったからといって詰まることはありませんが、浄化槽の放流管を使った場合はリスクが高いので注意です(=゜ω゜)ノ
浄化槽をある程度埋戻してからいよいよ下水道管へ接続です
逆勾配も直して、レーザーで測量しながら勾配を取って配管します
完成後勾配も全部測量するんで、絶対1/100勾配を切らないように全て余裕をみています( ˘ω˘ )
この状態で、写真撮影の時間が13時半
後は、水締めしながら埋戻しして明日のコンクリートに備える予定だったんです
隣の浄化槽も同じように・・・


