高知市浄化槽設置費補助金工事「基本に忠実に」
まさかのギリギリプロジェクトⅡ連載決定!
今度の相手も古民家だが・・・そんじょそこらの古民家具合ではない大物相手!?
何がギリギリって浄化槽補助金工事完了の期限がもうすぐそこまで来ているのに、今からやっちゃうんだからこれはもうギリギリ中毒ですわ(;゜Д゜)
場所は、故郷の佐川です(*´з`)
当初の見積もりでは、今は物置部屋になっているところに、新しくトイレと洗面所を作る予定だったので、浄化槽を埋めてからトイレを作って、そのあと今あるトイレを壊せば仮設トイレもいらんし、行程的にも間に合いそう( ̄ー ̄)
ところが、だ。
成約翌日自体は急変する。
やっぱり、「今あるところにトイレを作りたい」ってことになった。
話を聞くと、物置の場所に二階から下りてくるには、下が全部棚になった急な階段を降りてこないといけないので不便ということなのだ(´-∀-`;)ナニジダイ?
なるほど、階段が二つあって、急だから今はそっちは使っていないとのこと。
そうなると、工程も厳しくなって、仮設トイレも必要になってくるが・・・
場所は佐川のメインストリート沿いで、外はない(・・?
道路から一歩またげば即建物の中なのだ。普通の仮設トイレは高さがネックで入れることができない。
しかし解決策は、ある。
仮設トイレを作ること
自作仮設トイレの構想自体は、随分前からあったのだ
しかし他にもやりたいこととやらんといかんことは山のようにあり行動に移せていなかった。レンタルの仮設トイレを設置できないとわかったとき、すぐ『作ろう!』って思ったが、頭で考えてもなかなか形にならず、時は過ぎていく。
一歩も進まないので、とりあえず作りもって考えることにした。それが着工前週の土曜日。とりあえず材料は買ってきたものの、修理の電話や見積の問い合わせでまともな時間を作れず着工日だけが迫ってくるのだった。
本当に切羽詰まっていたにも関わらず、
遊んでいるように見えるかもしれないが・・・
時間がない仮設トイレ作り
着工初日、朝イチ便槽汲み取り
はたしてそれまでに仮設トイレは間に合うのか・・・
工事前からすでにギリギリプロジェクトは始まっていた



