人槽算定の壁③ 「明日が勝負」
昨日、書類を提出してから一夜明け、今日は外構工事の現場に向かいました。
と言っても、職人こだわりのお仕事の邪魔をしないようにここは任せて、歩いて近くの現場へ
竹林整備です
もちろん食べれるものは確保します。
え?ただの遊びじゃないかって?確かにお金はいただいてませんので仕事とは言い難いですが、それでも立派な仕事の一環なのです。
なぜかって?
それは社員のまっちゃんが無類のたけのこ好きなのです。
しかし、めんどくさいことにこの上なく大好きなのに採ることには興味ない。採ってきてそのままもらってもアク抜きするでかい鍋がない。ブツブツのかたいようなことろが好きという、いつももらう立場やに注文がやたら多いので応えるのが大変なんです。
ね?この福利厚生、大切な仕事でしょ?d( ̄  ̄)
細いものや、あまりに伸びたものはポキっと折って、食えそうなものを集めた。
ちょっと時期が遅いので、少しぐらい伸びたものも食えるとこだけ取って帰ることに
その場で皮を剥いで、一輪車で持って帰ってきた。
それを洗って半分に切ってから大釜で湯がいて火の番をしていると
1本の電話が
あ、建築指導課からだ:(;゛゜'ω゜'):
「先日いただいた人槽算定の資料なんですが・・・・
資料1の方は認められませんが、資料2の方は認めますので、申請するときに資料1を削除して申請してもらって、建築指導課に相談済みですと言っていただけば、あとはこちらで対処します」
やって!( ;∀;)バンザーイ
早速施主さんにと思ったけど、この喜びは電話ではもったいない!
ちょうど現場と同じ町内なので帰り道に寄って施主さんに直接報告!!
今日は、お店が定休日やけど、ちょうど畑におったので
『○○さん!昨日出した書類、認めてくれましたー!』
「あらまあ本当!?いやーほんと感謝感激。嬉しい~」(^人^)
これで、やっと申請を進めることが出来る。希望の日までには工事が出来そうだ。
でも、本当に喜ぶのは
お盆に子供さんや孫が帰ってきたときでしょうねーV(´▽`*)
単独からの転換やけど、トイレリフォームもしますからね(''◇'')ゞ
結局、自分の使い勝手より子供や孫が喜ぶ顔が見たいのです。
ほんと、工事ができるようになってよかったー
ハッピーエンドなので、今回オチはなし(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
いやいや、副題の「壁の正体は」の正体は?
そ、それは、推測の域でしかないのでここでは・・・
いつものところで述べますよ(;´・ω・)