人槽算定の壁① 「そこに壁があるとは知らなかった」
昨日仕上げた「浄化槽人槽算定方法変更願い」
添付資料を含めA4が6枚A3が1枚の大作になりました(´Д⊂ヽ
昨日、そっちのけにしちょった見積もりを朝作り、いよい大作を施主さんに見せて署名をもらいに、1時間かけて向かいます。
到着してまずは、資料として借りていた16か月分の「水道使用量のお知らせ」を返却します。商売人ですので、こういう資料はきちんと持っていてくれて助かりました。
そして構想2か月。製作期間2日。製作費用0円の大作の説明をします。
『これはウチがお願いするもんやなくて、○○さんがお願いするもんやき、この内容でかまんかったらここに署名してもろうたら、あとはこれを持って僕が訴えに行くき!垂れ流しをやめたいんですーって』
「まあ、ほんとにご足労をかけるねー。ちょうど昨日お父さんがなくなって42年の命日やったがよ。お父さんが力を貸してくれたらえいにねー」
『そりゃなんとかなりますよ!お父さんの力を借りて今日はりぐらんとおとなしゅう出しててきますので!』
「申請が通らんでウチが遅くなるやったら、○○さんち先やってもろうてかまんきね」
実はここのお隣も浄化槽工事をすることに決まっていて、石垣の上と下で同時に工事をするという予定だったのだ。
『いや、補助金の受付は始まったけど工事の着工許可は早くても5月中旬くらいやきそれまでには何とかします。いや、何とかなると思います』
何とかしたくてやりゆうけど、相手があることなので確約はできない。
では、お父さんの力を借りて高知県建築指導課に乗り込むか・・・いや、提出しに行こうか
行きがけ、この騒動でまかせっきりの現場に寄ってから
いざ県庁の建築指導課へ
「すみません。浄化槽の人槽算定のことでご相談したんですが・・・」
《たのみますおとうさん( ̄人 ̄)》
その結果は・・・
「検討して後日連絡します」とのこと
しかし、一つの資料には反応してくれて「これなら可能性はありますね」やって(・∀・)
ん?可能性はありますね?
それが、そもそも通らないことが前提みたいに聞こえるのは
さんざんたらいまわしにされてきて、ひがみが入っちゅうき?(◎_◎;)
でも、もう出したもんを色々考えても仕方ない!!
今までさんざん資格試験も受けてきたけど受けたらたら終わり!
済んだあと答え合わせなんかしたって点数が変わる訳やない(゜Д゜)ノ
って考えなので、今日は久しぶりにビールをいただきます(≧▽≦)ノ▯
通らんかったら通らんかったときにまた次の手を考える!!
それまでは飲んで忘れさせて(*´Д`)
平日のビールは1本にする!って思っているのに、
そこはむっちゃ意思の弱い掛水でした( ̄▽ ̄;)