「金利がある世界」に戻ってきたのを、OB会の通帳で感じました。

西山隆詞

西山隆詞

テーマ:お金の話


最近、「住宅ローンの金利が上がるかもしれない」「定期預金の金利が少し増えてきた」というニュースを目にする機会が増えてきました。長い間、日本は“金利がほとんどない時代”が続いていましたが、少しずつ「金利がある世界」に戻ってきているのを感じます。

OB会の通帳で感じた金利の変化

実は私は、高校の水泳部OB会の会計をしているのですが、毎年春になると通帳を見ながら締めの作業をしています。

そこで今年、少し驚いたことがありました。普通預金の利息が「200円」入っていたんです。

「たった200円?」と思うかもしれませんが、数年前は1円や2円の世界でした。OB会のおじさまたちに「今年は利息200円入ってますよ」と話したら、「おおおお(笑)」とちょっと盛り上がりました。

もちろん、200円で何か大きく変わるわけではありません。でも、“金利がある世界”に少しずつ戻ってきているのを、こんな身近なところでも感じた出来事でした。

保険相談でも金利の話が増えてきました

最近は保険の相談の中でも、住宅ローンの金利について話題になることが増えてきました。

変動金利のままでいいのか、固定金利のほうが安心なのか。そんな相談が出るたびに、「金利が低いのが当たり前だった時代から、少し空気が変わってきたのかもしれませんね」と感じます。

また、最近は「最近は、数年前よりも受取額の条件が少し良くなっている商品も出てきています」という話をすることも増えてきました。

もちろん、「だから今すぐ何かを変えたほうがいい」という話ではありません。ただ、預金・住宅ローン・保険など、お金に関するいろいろな場面で、“金利”を意識する機会は少しずつ増えてきているように感じます。

これからは「現金をどう置くか」も大事

最近はNISAや投資の話題も多く、「とにかく運用したほうがいい」という空気を感じることもあります。

もちろん、資産運用は大切です。でもその一方で、生活費や急な出費への備えなど、“すぐ使える現金”もやはり大事だと思っています。

これからは「どこで増やすか」だけではなく、「どこに現金を置いておくか」も、家計を考えるうえで大事なテーマになってくるのかもしれませんね。

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西山隆詞
専門家

西山隆詞(ファイナンシャルプランナー)

ファイナンシャルアライアンス株式会社 高知支店

高知駅北口の総合保険代理店はベテラン揃い。保険が全く分からない方でも納得の見直しができるよう丁寧にアドバイス。解決策は保険会社30社以上のいいとこどりプランにて。子育て世代の保険選びは特に強み。

西山隆詞プロは高知放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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