生命保険を見直しする際に注意するポイント
どうも。高知駅から徒歩3分の保険ショップFA高知の西山です。
今日は「生命保険の見直しに病院の診査は必要ですか?」というご質問に対してお答えしていきますね。
生命保険の加入で病院の診査が必要なのは、基本、高額な死亡保障がついている契約が対象です。
例えば、医療保険やがん保険、少額の死亡保障のご加入なら、直近の健康状態※を告知書という用紙にご記入いただくだけで、わざわざ病院に行かなくても保険会社の診査に入ります。
※5年以内の入院・通院歴や2年以内の健康診断の結果など
また、高額な死亡保障の加入をご希望の場合でも、直近1年以内の健康診断書の控えがあれば、そちらをご提出いただくことで病院での診査の代わりになるケースもあります。
あとは、一社で高額な死亡保障を申し込むと診査が必要な場合でも、お申し込みを複数社に分けることで診査が不要になるケースもあります。
例えば5000万円の死亡保障に加入したい場合、A社1社で5000万円申し込むと診査が必要な場合も、A社で2500万円、B社で2500万円という風に2社に分ける。みたいな感じですね。
●まとめますね。
・医療保険やがん保険、少額の死亡保障のご契約などは、基本告知書にご記入のみでお申込みできるケースがほとんど。
・高額な死亡保障の場合は病院での診査、もしくは1年以内の健康診断書のご提出でお申込みのお手続き。
・高額な死亡保障の場合でも保険会社を複数社に分けてお申込みすることで診査が不要になるケースもあり。
実際はお手続きされる前に生命保険の相談をされる担当者、もしくはFA高知でよければお気軽にご相談ください♪
それでは今日は、「生命保険の見直しに病院の診査は必要??」お届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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