どこで生命保険に入っているか分からなくなった時の対処法
どうも、FA高知の西山です。
昨日、11月にご結婚されたご夫婦がご来店されました。
夫婦共働きの新婚さんですが、この度おなかにお子さまができてのご相談。
「夫婦そろって死亡保障に加入したい。」
とのことでした。
こういう場合に当店では、まずご夫婦それぞれが万が一の時にいくら必要かを計算します。
そこででた保障額に合わせて、「掛け捨てタイプ」と「貯蓄タイプ」の保険を両方いくつか見ていただくことにしています。
おすすめの生命保険は掛け捨てタイプ? 貯蓄タイプ?
「それはね、もちろん貯蓄タイプですよ!」
なんて答えることができれば生命保険選びも簡単なんですが、そうはイカのなんとかなのであります。
ここで簡単ではありますが、両方の特徴をまとめてみました。
【掛け捨てタイプ】
① 割安で大きな保障を確保できること。
② 保険期間満了時までなにもなければ掛けたお金は返ってこない(掛け捨てになること)。
③ 途中で解約した場合も、戻るお金は全くないかあってもごくわずかであること。
【貯蓄タイプ】
① 掛け捨てに比べると保険料が割高。
② 払込満了後に解約した場合、商品によっては掛け金以上のお金が戻ってくること。
※商品によって異なります。
③ 途中解約の場合でもそれなりのお金が戻ってくること。(払った分は戻ってこない場合が多い。)
こんな感じです。
実際のプランと保険料を見てみると、もっとズバッとイメージがわくと思いますが、文章だけではなかなか詳しいとこまではかけないので(汗)
このご夫婦は両方の特徴をご説明した上で、お二人とも貯蓄タイプの保険を選ばれました。
理由は、
「どちみちそれくらい(今回はお二人共に約15000円ずつ)のお金は他で貯金してるから、保険に変えたら保障もつくし、掛け捨てはもったいない気がする」
とのことでした。
ただこれは、全く同じようにお話をしてもお客様によって感じ方も意見も全く違うんで、気になる方は一度プランのほうを見比べてみて下さい。
比べてみて初めて分かることがあるのと、おそらく比べて初めて納得の保険に出会うはずです。
今回は「おすすめの生命保険は掛け捨てタイプ? 貯蓄タイプ?」について、両方の特徴について簡単にまとめてみました。
生命保険はうまく活用すればあなたの人生に必ず役に立つ。
僕はそう信じています。
あなたの保険選びの少しでも参考になれば幸いです。
それでは今年はこれで最後になると思いますが、皆様良いお年をお迎えください☆
PS、
こんな「掛け捨てタイプ?貯蓄タイプ?」という簡単な選択肢すら、ほとんどの方が営業マンに与えられてないはずです。
何を隠そう、昔は僕がそんな営業マンでした。
商品のラインナップが少なかったから。←イイワケ
だからオススメしやすい商品を
「オススメの保険です。」
って勧めてたんです。
あれから早5年、お客様にはもちろんのこと、保険をご提案する方にもストレスがないのが、
”いろいろ選べる「保険ショップ」”
だと、今は心からそう思っています。
あなたのお役にたてる日をお待ちしています。
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