16分割パーソナルカラー診断の問題点
おはようございます。
マイベストプロ神奈川のパーソナルカラーリスト 鈴木香加です。
ある業界の方々のために講演をたのまれまして、あれこれ草稿したり、ボツにしたり、、、楽しさ倍増な日々です。
パーソナルカラーのメリットでなく、デメリットもありますね。他業種さんには氣をつけたいです。
パーソナルカラーの広まりは私も嬉しいのですが、「似合わなければならない」押し付け感があるようです。
デザイナーの方が怒っているような広告も流れていました。センスだと。
私はセンスがないからパーソナルカラーで底上げしてもらう側でしたのですが、才能のある方なんでしょうね。何かエピソードがあって、自分の正義を伝えたかったのだと思います。
正義というのは、とくに誤っていた場合は償いを伴いますが、大体発するときに感情的なので、償いは考えないことが多いですね。
上げた拳をさげられないので、しびれてきます。どうしていいかわからないと、暴走もします。始末が悪いです。
カスハラなどは、自分の言い分は正義です。
最近は、お金で動く人もいますね。噂も耳にするようになりました。
人生に覚醒剤を使っているようなものですから、一時の快楽のための誘惑にお氣をつけください。
さまざまな不安をかかえる社会ですが、色は、自然からの贈り物を察知できるものです。とても癒してくれます。
今、熟して食べ頃ですよ~!とか、もうすぐ雨を降らす黒い雲があそこにありますよ~とか。
そんな色を使えたら、楽しいでしょう?
太古の洞窟画も、色を使いたい人間の思いの現れのような氣がします。
でも、どう使ったらいいか分からない…
だから様々な色彩理論ができたのだと思います。こうしたら素敵よ!あのようにしたら良かった!という私のイメージです。
パーソナルカラーも、そのような模索の中の理論だと思います。
自然との共生という意味では、季節感のある色づかいが私は好きです。
だから、このやり方でなければならない!というのは、ないのです。
ただ人に伝えるときは、分かりやすいように伝えるべきで、一般的には論理的に話す方法をとります。氣分にも左右されません。人間の知恵です。
またまた、つれづれ投稿ですね(笑)
良き講演ができましたら、ゆるゆる投稿いたします。
ありがとうございます。