パーソナルカラーとフレグランス
こんにちは、
マイベストプロ神奈川のパーソナルカラーリストの、鈴木香加です。
連休は、いかがお過ごしですか?
休日に天氣が良いと、リフレッシュできますね。
・・・ですのに、こんなコラムです。
連休明けの仕事を考えていらっしゃるかもしれませんので。
パーソナルカラー研修、うちはもうやったよ!
と言われるかもしれませんが、
パーソナルカラーも昔みたいに、イロハのご紹介だけで満腹になっている時代ではなくなっています。お客様も、私の似合う綺麗になれる色は何?とか、デザインは何?と進化している状況です。
なのに、販売員を見ると、自分の考えをおしつけた後は、ジョーズのテーマのようなクロージングの恐怖のイメージ。
洋服のお店においては、「販売員のいないお店がいい。わずらわしい。」という顧客も、残念ながら出る実情です。
洋服とかメイクとか、本来、単純に楽しいものです。より素敵になれたら、さらに嬉しいはずです。
なのに、その販売現場になると楽しくないのは、なぜでしょうか?
パーソナルカラーを使っても、ベタに「あのお客様はイエベだから、あの色が似合う。あの服・あのコスメで行ける」(インプット型研修)というのは、昔の方法だと私は思います。
同じパーソナルカラー研修でも、その観点や使い方が、昔の話とは違うのです。
お客様の、「お金」重視か、「個性(パーソナルカラー)」重視か、です。
つまり、新しいアウトプット型のパーソナルカラー研修は、
「このくらいのソーシャルスペースをとろう」とか、
「トレンドが好きじゃない可能性が高い」とか
「シンプルだけど定番過ぎないほうが好み」というパーソナルカラー的情報を目安にしながら、
販売員の持ち前のスキルを活かす研修です。
傾聴とか寄り添い、心理学・・・お客様とよい関係を築く努力の流れに、このようなアウトプット型研修は沿うと思います。サービスなのですから、顧客にサービスすべきだと思います。
もしピンときましたら、ぜひ当方のパーソナルカラー研修、お問い合わせ下さいませ!
ご連絡をお待ち申し上げています。
ありがとうございます。