パーソナルカラーやさしく解説③カラーリストになるには

鈴木香加

鈴木香加

テーマ:パーソナルカラー・パーソナルカラー診断

こんにちは、鈴木香加です。

今回は、パーソナルカラー診断をするための資格の話です。
わたしの資格を取った頃は、自分が綺麗になるためにカラーリスト養成講座を受講する人もよくいました。本気で綺麗になりたい方は、それもまた方法の一つ。むしろ経済的かもしれませんね。

1、資格について
国家資格ではありません。ですが、仕事の信用のためには、検定試験や講座修了書、ディプロマ、協会の認定証など、客観的な資格は、実質上必要になります。

色彩検定は、色彩の基礎理論を問います。パーソナルカラーは、その派生の理論ですから、きちんとした応用力を持っておきたいのであれば、やはり色彩検定は必要だと思います。

ヘアメイクなど美容行為をする場合には、美容師免許(国家資格)が必要ですので、ご注意ください(美容師法)。

2、事業届
起業した場合には、事業届を出します。
経営者としてのスタートですね。
カラーだけでなく、いろんな視野と勉強が必要となります。

3、私の場合
ブライダルの美容室で手伝いながら、通信課程の山野美容専門学校で美容師免許、色彩検定とパーソナルカラー研修修了。その後、当時のパーソナルカラーの協会(NPO法人カラーリストジャパン協会)にて試験を経て、認定カラーリストになりました。

人それぞれの方法とタイミングがあると思います。ご参考ください。
ありがとうございます。

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鈴木香加
専門家

鈴木香加(カラーコーディネーター)

トライカラーズ

パーソナルカラー及びそれを基礎としたファッション、メイク、フレグランスを通して「私らしいスタイル」を提案。特にメイクに精通しており、カラーとテクニックと商品知識を合わせ明日から変われるメイク術を実現。

鈴木香加プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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