パーソナルカラーやさしく解説④ それ本当にコスパがいいファッションなの?何に対してのコスパなの?
こんにちは、鈴木香加です。
今回は、パーソナルカラー診断をするための資格の話です。
わたしの資格を取った頃は、自分が綺麗になるためにカラーリスト養成講座を受講する人もよくいました。本気で綺麗になりたい方は、それもまた方法の一つ。むしろ経済的かもしれませんね。
1、資格について
国家資格ではありません。ですが、仕事の信用のためには、検定試験や講座修了書、ディプロマ、協会の認定証など、客観的な資格は、実質上必要になります。
色彩検定は、色彩の基礎理論を問います。パーソナルカラーは、その派生の理論ですから、きちんとした応用力を持っておきたいのであれば、やはり色彩検定は必要だと思います。
ヘアメイクなど美容行為をする場合には、美容師免許(国家資格)が必要ですので、ご注意ください(美容師法)。
2、事業届
起業した場合には、事業届を出します。
経営者としてのスタートですね。
カラーだけでなく、いろんな視野と勉強が必要となります。
3、私の場合
ブライダルの美容室で手伝いながら、通信課程の山野美容専門学校で美容師免許、色彩検定とパーソナルカラー研修修了。その後、当時のパーソナルカラーの協会(NPO法人カラーリストジャパン協会)にて試験を経て、認定カラーリストになりました。
人それぞれの方法とタイミングがあると思います。ご参考ください。
ありがとうございます。