子どもの発達障がい傾向について
ここ何年かは、
ドコモのポータルサイトの
インタビュー記事の影響も
プラスされて
お子さんのカウンセリングを
ご予約される親御さんが
増えてきております。
幼稚園、保育園~小学校の
小さなお子さんのカウンセリングに
意味があるのか、
という質問が時々ありますが、
たしかに自分の気持ちを
ことばにすることが
難しい年齢ではありますが、
小さいお子さんだからこそ
ご両親の前では見せない素直な表現で
たくさんのことを
無邪気に話してくれたりするのも
事実です。
また、ここ心理ケアセンターでは、
自分のことばで表現することが難しい場合では、
オーラソーマというカラーセラピーを用いたりして
その子の本来持っている感覚や
マイナス面を分析したり
しております。
オーラソーマは、
100本以上のきれいなカラーボトルの中から
気になるボトルを選ぶことから始めて、
そのボトルを選んだ理由などを
聞いていきながら、
その子の心の中の問題へと
話を誘導していったりします。
また、アートセラピーも行っており、
たくさんのパステルの中から
今の自分の気持ちの色を選んで画用紙に
イメージの形を描いてもらったりなど、
その子に合った方法で
その子どもの心の中に
近づくことを意識しております。
次に、どんな問題でお子様のカウンセリングを
受けたいと希望される方がいらっしゃるかについて
箇条書きで書かせていただきます。
①生活習慣について
(食事、睡眠、排せつ、癖)
②ことばについて
(吃音、ことばの遅れ)
③集団生活について
(落ち着きがない、攻撃的、反抗、いじめ、盗み、虚言など)
④学校、幼稚園などの生活について
(話したがらない、怖がる、自閉的、動作が遅い、
執着、孤立したがる、ルールが守れない)
⑤身体の症状について
(吐く、チック、手洗いが止まらない、多動、
歩けなくなった、倒れてしまう)
など、さまざまな問題で
お子さんのカウンセリングだけでなく、
親御さんのカウンセリング、
また親子でのプレイセラピーなどを
されている方もいらっしゃいます。
お子様の問題は、
昔と違って
成長とともに解決すると考えるよりは
早めの対応で
大きく変化していくものと
考えております。
ご興味のある方は、
まずご連絡をお待ちしております。
よろしくお願い致します。
子どものカウンセリングについて興味のある方は
こちらをご覧ください。
http://shinri-care.com/family/