横浜開港祭

秋が深まり、木枯らしが吹き始める季節になると、家のちょっとした隙間風が気になる方も多いのではないでしょうか?
冬本番になる前の今の時期は、建具のお手入れにぴったりです。
特に、網戸や雨戸、ドア、障子などは年末の寒さの中で掃除するよりも、過ごしやすい秋のうちに済ませておくのがオススメです。
● 隙間風対策には手軽なアイテムを活用
ドアや障子の隙間から入ってくる風が気になる場合は、市販の隙間テープやブラシ付きの気密シールなどを使えば、簡単に対策できます。これだけでも体感温度が大きく変わりますよ。
● 雨戸の動作チェックと掃除を忘れずに
夏場は開けっぱなしになりがちな2階の雨戸も、秋のうちに一度戸袋から出して開閉の確認をしましょう。
傾いている場合は、戸車上部のネジで高さを調整
レール部分のホコリや砂は掃除機や濡れ雑巾で除去
掃除後は、潤滑スプレーを使って滑りを良くしておくと、開閉がスムーズになります。
● 網戸も安全確認を
網戸がグラグラしていると、風で外れたり飛んでしまったりする危険があります。
レールから外して裏側の汚れも確認し、しっかりと固定できているかをチェックしましょう。
秋の穏やかな気候は、こうした作業にぴったり。年末の慌ただしい時期に寒い思いをしなくて済むよう、今のうちにお家の建具を整えて、快適な冬を迎えましょう!
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