和室から洋室へ。暮らしやすさと開放感を叶えたリフォーム

中村和宏

中村和宏

テーマ:施工事例



【施工事例】
相模原市中央区 K様邸 和室改修工事  
DAIKEN フォレスティア・DAIKEN ハピア 折れ戸ユニット・タチカワブラインド プレイススウィング・クロス  他

【担当者より】
「和室を洋室にリフォームしたい」とのご相談をいただき、具体的なご要望として、畳をリビングと同じようなフローリングに変更し、引戸をより開放的で洋風なデザインにしたいという点を中心にお打ち合わせを進めました。また、押入れは天袋をなくし、可動棚のあるクローゼットに変更。玄関側の引戸も、少し明かりが入るようなデザイン性のあるものへ交換したいとのご希望でした。天井と壁は既存のまま活かしながら、空間の印象を大きく変えるプランをご提案し、施工を行いました。特に、リビングとの境に設置した折れ戸タイプの「タチカワブラインド プレイススウィング」は、お部屋を広く見せるだけでなく、光を取り入れて明るく開放的な空間を演出。お施主様にも「思っていた以上に使いやすくて明るい」と、大変ご満足いただけました。
詳しくはこちら → 施工事例

【間仕切りの選び方のポイント】
間仕切りを選ぶ際は、まず「どんな使い方をしたいのか」を明確にすることが大切です。例えば、個室としてしっかり仕切りたい場合と、来客時だけ仕切れればよい場合では、選ぶ間仕切りの種類が変わります。簡易な仕切りであれば、ロールスクリーンや折れ戸なども便利です。また、空間の広さや動線も重要なポイント。開き戸はスペースが必要ですが、引き戸や折れ戸は省スペースで使いやすく、狭い場所でも導入しやすいです。遮音性や断熱性が必要な場合は、気密性の高い引き戸や開き戸が適しています。さらに、建具の素材やデザインをインテリアと調和させることで、空間全体がより美しくまとまります。人気の間仕切り製品には、タチカワブラインド「プレイススウィング」や、パナソニック「ベリティス」、LIXIL「ラシッサ」などがあります。

#和室リフォーム #洋室に変更 #押入れクローゼット化 #プレイススウィング #タチカワブラインド #リビングとつながる空間 #間取り改善 #施工事例 #住まいのリフォーム #リフォームアイデア

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

こだわりの塗装で相模原に安心を届ける塗装の専門家

中村和宏プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼