半夏生

中村和宏

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テーマ:つぶやき



「半夏生」は、6月20日頃の夏至から数えて11日目のこと。
中国から伝わった暦「七十二候」の一つでもありますが、
日本独自の暦「雑節」の一つでもあります。
この雑節の半夏生は七十二候の半夏生をもとに作られ、
農作業を行う上で重要な意味を持つ(雑節の)半夏生は、
田植えを終える目安とされてきました。
天候不順などでどんなに作業が遅れたとしても、
半夏生以降に植えられた稲は秋までに十分実らず、
収穫にはつながらないとのことから、
半夏生以降は田植えを行わないようにしていたそうです。

半夏生の頃に花を付けることから半夏生と名付けらえた
水辺に群生する白の斑がたいへん美しい涼しげな植物もあります。

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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