雨樋の角型と丸型の違い

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



築年数が30年ほどの家屋はほとんどが
塩化ビニール素材の丸型の雨樋を使っています。
軽くて安価で工事ができるメリットもありますが、
雨や風、紫外線などで変色、変形しやすく
破損しやすいというデメリットもあります。

一方、最近の新築の家に多い角型は、
丸型に比べて深い造りになっているので、
流水量が多い場合でも雨水のオーバーフローを抑える事ができます。
また、使われている素材も、
ポリカーボネートなどの合成樹脂素材の物が多く
紫外線などに強いという特徴がありますが、
金具の規格が雨樋ごとに違うので、
交換を行う場合は費用が高くなりやすいのがデメリットです。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

こだわりの塗装で相模原に安心を届ける塗装の専門家

中村和宏プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼