給湯器使用で気を付けること
【施工事例】
相模原市緑区 山澤様邸 浴室交換工事
タカラスタンダード グランスパ・ノーリツ ガスふろ給湯器 GT-Cシリーズ ・クロス・クッションフロア 他
【担当者より】
お風呂のリフォームと一緒に給湯器の交換をさせていただきました。
お風呂リフォームと給湯器交換を同時に行ったので工事費用も抑えられメリットも大きい上に、
エコモードのある給湯器なので、最近の燃料費高騰の中、ガス代が節約できお財布にも優しい給湯器になりました。
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【お風呂リフォームと一緒に給湯器の交換をするメリット】
お風呂のリフォームをする時に、必ずしも給湯器も交換しなくてはいけないわけではありません。
給湯器が現役でしっかり動いていれば、交換はせずにお風呂だけリフォームすることも可能です。
しかし、給湯器の設計寿命である10年以上利用している場合や、
新たにお風呂に追い焚き機能を付けたい場合は、同時に交換されることをおススメします。
なぜならば、追い焚きなしの状態から追い焚きありの状態にするためには、
①追い焚き配管を給湯器から浴室間に敷設し、浴槽に循環アダプターを設置する
②給湯器を追い焚き機能付の給湯機に交換する
③浴室に給湯器の浴室リモコンを設置する
といったこの3つが全て同時に実現しなければなりませんし、
ユニットバスを設置後に追い焚き機能付の給湯機に変更することは難しく、
ユニットバスの構造によってはできない場合もあります。
同時に交換することで、各種配管工事や給湯器リモコンの配線工事などが
一連の流れで行えることが多いため、それぞれ単独で工事をするよりも
割安になることが多いことがメリットと言えると思います。