在来工法の浴室からユニットバスリフォーム

2023年6月7日

テーマ：施工事例

コラムカテゴリ：住宅・建物

【施工事例】
相模原市緑区　山澤様邸　浴室交換工事　　　
タカラスタンダードグランスパ・ノーリツガスふろ給湯器 GT-Cシリーズ・クロス・クッションフロア　他

【担当者より】
在来工法の浴室をお手入れの手軽さと耐久性があり、さらに耐震性も高い、
タカラスタンダードのユニットバスにリフォームをさせていただきました。
隣接する洗面室の床の補強やクロスの貼り替えもさせていただき、空間のイメージも素敵に変わりました。
詳しくはこちら　→　施工事例　https://www.replus-corp.com/work-bath#ttl-195

【在来浴室からユニットバスリフォーム際に確認しておいた方が良いこと】
タイルの在来工法の浴室は細かいヒビ割れやスキマからの
水漏れが発生しやすく、土台が濡れ続けて腐食しているケースがあります。
お風呂場の土台は実際にのぞくことができないため、
・洗面所の床がフワフワしている　
・お風呂場に大きなヒビ割れが多い　
・お風呂に入ったあと基礎の外側が湿っている　などを
事前にチェックをして、このような症状が出ている場合、
契約に進む前に土台が腐食していた時の対応や、
土台腐食に備えた見積もりと工事日程の確認をしておきましょう。
また、新築時に設置した大きな浴槽が、廊下や玄関を通らず
搬出できないというのは、意外と多いケースです。
ステンレスやホーローの浴槽は切断するのも難しいので、
今の浴槽が大きい場合は搬出経路の確認もしておきましょう。