春のお彼岸入り

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



2023年の春のお彼岸は、
3月18日(土)~24日(金)までの7日間。

・3月18日(土) 彼岸入り
・3月21日(火・祝) 中日(春分の日)
・3月24日(金) 彼岸明け

ご先祖様を供養するという目的では、秋のお彼岸と春のお彼岸に大きな違いはありません。異なる点としては、お供えする食べ物やお花が挙げられます。

春と秋の違い
・お供え
 春のお彼岸では「牡丹餅(ぼたもち)」、秋のお彼岸では「御萩(おはぎ)」をお供えするのが一般的。
 同じ物ですが、春に咲く「牡丹」、秋に咲く「萩」を見立てて、季節によって名前が変化します。

・お花
 お供えするお花に明確な決まりはありませんが、その季節を代表するお花をお供えするのが一般的。
 ご先祖様が生前好んでいたお花をお供えしても問題ありません。

 春:マーガレット、牡丹 など
 秋:菊、リンドウ など

 ※バラのようにトゲがあるものは、お供え前にトゲを取り除く。
 ※香りが強いお花、毒のあるお花はお供えとしては不適とされる地域もある。

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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