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コラム
雨水の浸入も防ぎ防水性能アップ
2023年3月17日
【施工事例】
相模原市中央区 S様邸 ベランダFRP防水・破風板補修工事
アイカ工業 FRP防水・アルミ丸笠木 他
【担当者より】
『外壁が剥がれてきているので直したい』とご相談を受け、調査の結果とお施主様のご要望を加味し、
破風板の補修と、ベランダの表面の塗膜の劣化により下に水が染み出ている部分の処置が急がれるため、
FRP防水と笠木と格子の交換工事をさせていただきました。
これにより、防水性能がアップし雨水の浸入も防げたので、下に水が染み出ることを防げました。
詳しくはこちら → 施工事例 https://www.replus-corp.com/paint-case#ttl-191
【笠木とは】
笠木(かさぎ)は、塀、手摺、腰壁、パラペットなどの最上部に施工する仕上げ材のこと。
金属製や木製、モルタル製などがあり、一般的には、笠木を取り付ける場所と同じ材質か、金属製の物が使われる。
笠木は主に壁や躯体を保護することを目的とし、雨水に晒されやすい場所に笠木を取り付けることによって雨水の浸入も防いでいます。
笠木が保護しているのは雨水に晒されやすい場所ですので、これが破損すれば雨漏りのリスクは必然的に高まります。
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