TOTOミュージアムが「 バーチャル 見学」を開始
コロナ禍による在宅勤務の普及から、
これまでになかったワークスペースを設ける
リノベーションが増えてきています。
コロナ収束後もテレワーク継続の意向を見せる企業も多いので、
自宅を仕事の拠点にするテレワーク(リモートワーク)へのシフトが急速に進展し、
今後、自宅の一部をワークスペースにする家づくりが一般化し、
間取りの定番のひとつとなりそうです。
完全個室
・集中できるワークスペースや、趣味の部屋をつくりたい方向け。
・食・睡眠・仕事のスペースを分けることができる。
・仕事に集中しやすい環境づくりができオンとオフの切り替えにも有効。
半個室
・部屋の一角に2~3面の壁で囲まれた小さな空間をつくる。
・ゆるやかにつながるワークスペース。
・完全個室ほどの遮音性はないが、視線を遮る工夫次第では、集中しやすい空間がつくれる。
・趣味の部屋も兼ねてるとちょっとした隠れ家の様に使うこともできる。
・家事や子育ての合間にすぐに仕事にとりかかりやすい。