コロナ禍で定番になりそうな間取り

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



コロナ禍による在宅勤務の普及から、
これまでになかったワークスペースを設ける
リノベーションが増えてきています。
コロナ収束後もテレワーク継続の意向を見せる企業も多いので、
自宅を仕事の拠点にするテレワーク(リモートワーク)へのシフトが急速に進展し、
今後、自宅の一部をワークスペースにする家づくりが一般化し、
間取りの定番のひとつとなりそうです。

完全個室
・集中できるワークスペースや、趣味の部屋をつくりたい方向け。
・食・睡眠・仕事のスペースを分けることができる。
・仕事に集中しやすい環境づくりができオンとオフの切り替えにも有効。

半個室
・部屋の一角に2~3面の壁で囲まれた小さな空間をつくる。
・ゆるやかにつながるワークスペース。
・完全個室ほどの遮音性はないが、視線を遮る工夫次第では、集中しやすい空間がつくれる。
・趣味の部屋も兼ねてるとちょっとした隠れ家の様に使うこともできる。
・家事や子育ての合間にすぐに仕事にとりかかりやすい。

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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