新たに設置する便器選定が難しいトイレのリフォーム

中村和宏

中村和宏

テーマ:施工事例



【施工事例】
町田市 M様邸 トイレ改修工事
TOTO ピュアレストQR 便器+タンク・TOTO アプリコット F1・クロス・クッションフロア 他

【担当者より】
「既設置場所の後方床部に棚があり、新たに設置する便器選定が難しい」とご相談をいただき、
現場調査を行い、複数のパターンの見積りと排水芯の位置の移動といった
便器の種類によっては想定される工事内容など打合せの後、TOTO ピュアレストQRに交換させていただきました。
※詳しくはこちら → 施工事例

【排水芯の位置の移動】
最近のほとんどの便器は、メーカーを問わず、便器を取り付ける壁の仕上面から200mmの位置が排水管の芯になるように設計されています。
しかし、20年以上前の便器の排水芯の位置は、便器の種類やメーカーごとに異なっているため、最新の便器に交換する場合は排水管の位置を改修する必要があります。
そんな場合、TOTOの場合では「リモデル便器」、LIXIL(INAX)の場合は「リトイレ」という便器を選択すれば、専用の「排水アジャスター」があるので、床下の排水管改修工事を行わずにすむので、工事時間も短くローコストで新しいものに交換できます。

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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