クリスマスまでに
町内の遺跡で日本最古の「おにぎりの化石」が発見されたことから
「おにぎりの里」として町起こしをしている石川県鹿西町(現 中能登町)が
「鹿西」の「ろく」と、毎月18日の「米食の日」から、この日に制定しました。
おにぎりとおむすびの違いは諸説あるようですが、
広辞苑には
・おにぎり【御握り】: にぎりめし。おむすび。
・おむすび【御結び】: 握飯(にぎりめし)のこと。
・にぎりめし【握り飯】: 握り固めた飯。むすび。おにぎり。
これからすると、呼び方がちがうだけで同じものを指しているようです。
呼び方は、東日本では「おにぎり」、西日本では「おむすび」と呼ぶことが多いようです。
形も、三角、俵、丸など様々で、家庭によっても違っているようです。
ちなみに1月17日は「おむすびの日」で、
米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が
2000年11月に制定し、2001年から実施しているそうです。