ディスタンス水栓

2021年1月20日

テーマ：つぶやき

コラムカテゴリ：住宅・建物

2020年の新型コロナウィルスの影響から、
公共施設・飲食店などでの
感染対策への意識が高まりました。
感染症を防ぐためには、手洗い・うがいが重要です。

KAKUDAIの手洗い・うがいをより安全に行える水栓のご紹介
●洗い流しで対策　→　衛星水栓

ハンドルが吐水口の下部にあるデザインで、水を出す度にハンドルの汚れを洗い流す。
　不特定多数の人が触るハンドル部分が、吐水時に水に触れる構造になっています。
　ハンドル部分の汚れを洗い流す衛生面に特化した水栓です。
　学校や公民館などの公共施設、飲食店舗などに最適です。

●半非接触で対策　→　自閉水栓

ウイルスが付着した手で触れた部分に洗った手で触れない。
　ハンドルを押すと吐水し、一定の時間が経過すると自動で止水する水栓です。
　手洗い後に水栓に触れる必要がないので感染予防に効果的です。
　使用用途に合わせて吐水時間の調整が可能です。

●非接触で対策　→　センサー水栓
ウイルスが付着した手で水栓に触れない。
　水栓に触れずにセンサーに手をかざすだけで
　自動で吐水止水ができるので、ウィルス感染の予防になります。
　一定の時間が経過すると止水するので、閉め忘れ防止効果もあります。

●間接接触で対策　→　レバー水栓（近日公開）
　菌との接触を最小限に。操作性の高いハンドルで直接触れない様に操作。
　ロングレバー仕様で操作部が広く、体に近づくので手先以外での操作も簡単に行なえるため、
　袖口や手の甲などで操作することで菌との距離を保ち衛生的に使用できます。
　また、小さなお子様でも簡単に操作でき安心です。