ノーリツ「Fami(ファミ)」 が3月リニューアル!
キンギョソウ(金魚草)は、
花の形が金魚に似ていることが
名前の由来と言われています。
しかし、こう呼ぶのは、
金魚に馴染みがふかい
日本や中国だけなのです。
海外では違った呼び名です。
世界共通の学名は、『アンテリウム』、
ギリシャ語で「鼻に似ている」という意味。
アメリカなどの国々では
花の形がドラゴンが口を開いている顔に似ている事から
Snap dragon = かみつきドラゴン。
フランスでは
口を開いたオオカミの顔のように見える事から
Gueule de loup = オオカミの口
金魚、鼻、ドラゴンにオオカミ。
西洋では、仮面に似ているとも言われているそうで、
見え方が国によって違って面白いですね。