洋食器の日
1914年(大正3年)のこの日、
パリで開かれたオリンピック委員会で、
5色(青・黄・黒・緑・赤)のオリンピック旗(五輪旗)が制定されました。
五輪旗は、オリンピック復興20周年記念祭のため、
オリンピックの創立者であるクーベルタンが発案したもので、
5色の輪は、それぞれヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの五大陸と、
その相互の結合、連帯を意味していますが、どの色も特定の大陸を意味したものではなく、
古代オリンピック開催地のデルフォイの祭壇にあった
休戦協定を中に刻んだ五輪の紋章をヒントに作られたとされています。