レンジフード①
②フードの形状
レンジフードの形状は大きくわけて4つの種類
【ブーツ型(深型)】
・スタンダード型と呼ばれることもある
・蒸気や匂いを集める性能が高い
・シンプルな形状
・どんなキッチンのデザインにも合わせやすい
・フードのみを取り付けることが可能
・フィルターの掃除が面倒
【スリム型(薄型)】
・インテリアとしても人気が高い
・レンジフード内部の溝や繋ぎ目がない
・掃除がしやすい
穴がなく汚れが付きにくいプレートが付いているものや、ノンフィルタータイプなどがある
汚れが落ちやすくなるコーティングや自動お掃除機能などが施されているタイプがある
【フラット型(浅型)】
・平型とも呼ばれる
・縦の大きさが小さく、薄いコンパクトな形
・設置場所の天井が低い、もしくは狭い場合でも設置することが可能
・定期的にフィルターとファンの掃除が必要
・ガスコンロと平行に取り付けられている
【ファルコン型】
・曲線のフード形状
・本体が低く設計されている
・楽にお手入れができる