2019年限定の祝日
桜の花の時期ですね。
桜は見るだけでなく、食べることもできます。
葉は、産毛も少なく柔らかで食べやすい大島桜の若葉、
花は、発色や香りがよく、形もしっかりしている八重桜、
食すのに最適なのは、葉と花では、別の品種のようです。
花を塩漬けにしておくと保存がきき、
1年中桜の香りと美しいピンク色を楽しむことができます。
桜ごはんや桜茶など作ってみるのもいいですね。
桜の花の塩漬けの材料
七分咲きぐらい八重桜の花
塩:桜の重量の3割
赤梅酢かレモン汁:適量
作り方
①桜は軸から摘んで水洗いし水分を拭き取る。
②塩をまぶすようにジップロックなどに入れ重石をして一晩おく。
③赤梅酢を花全体に行き渡るように入れ再び重石をして1週間置く。
④水分を拭き取って軽く乾燥するまで陰干し。
⑤塩と一緒に瓶詰したら完成。
塩抜き方法
水を張ったボウルに10~20分程度つけておく。