桜の花の塩漬け

中村和宏

中村和宏

テーマ:つぶやき



桜の花の時期ですね。
桜は見るだけでなく、食べることもできます。
葉は、産毛も少なく柔らかで食べやすい大島桜の若葉、
花は、発色や香りがよく、形もしっかりしている八重桜、
食すのに最適なのは、葉と花では、別の品種のようです。
花を塩漬けにしておくと保存がきき、
1年中桜の香りと美しいピンク色を楽しむことができます。
桜ごはんや桜茶など作ってみるのもいいですね。


桜の花の塩漬けの材料
 七分咲きぐらい八重桜の花
塩:桜の重量の3割
赤梅酢かレモン汁:適量

作り方
 ①桜は軸から摘んで水洗いし水分を拭き取る。
 ②塩をまぶすようにジップロックなどに入れ重石をして一晩おく。
 ③赤梅酢を花全体に行き渡るように入れ再び重石をして1週間置く。
 ④水分を拭き取って軽く乾燥するまで陰干し。
 ⑤塩と一緒に瓶詰したら完成。

塩抜き方法
 水を張ったボウルに10~20分程度つけておく。

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中村和宏
専門家

中村和宏(塗装職人)

株式会社リプラス

相模原に根ざして30年、地域に密着する塗装の専門家。家の構造を見極め、外壁や屋根の素材ごとに適した塗料選びで、長持ちさせる塗装技術に絶対的な自信。お客様に安心と信頼の塗装をお届けします。

中村和宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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