3モード吐水の水栓
前回に引き続き実際お客様が体験されたお話です。
◉相模原市中央区にお住いのお客様
奥様の友人の工務店に外壁塗装、キッチン交換、和室から洋間のリフォームを依頼しました。
肝心な契約書を交わさず口約束でスタートしました。
キッチンからスタートしたのですが先ず最初の不満!
収まりの打ち合わせが全く無く、出来上がりに無駄なスペースが出来てしまいました。
天井に5センチほどの隙間
右壁とキッチンエンドの隙間が13センチほど。
業者確認すると
「元の位置に合わせました」との返答。
「せっかくシステムキッチンにしたのだから隙間なくカッコよく収めて欲しかったな〜」と
残念だけど業者に言い切られ渋々納得。
その他工事も終始この様な感じだったそうです。
最終金額も口約束と違い相当オーバー。
「妻の友人だし強く言えなかったよ」というお客様の感想でした。
とても残念ですね。
このようなことにならないためにも
【最低この3つは確実に】
お客様がお家の模様替えや、壊れた機器の交換をリフォーム会社に依頼する場合
どの様に進むのかとても気になると思います。
確実に行わないと後で失敗に繋がるので、大まかな流れを把握して頂きたいと思います。
細部に渡って気を付けなければいけませんが、先ず確実にやらなければいけない事から。
①見積りをきちんと細かくとる。
どんぶり勘定の「〇〇工事一式」など、どこまでやってくれるかわからない見積りは
後で追加工事を請求されます。
②打ち合わせ記録を残す。【1番多い失敗】
なんでも良いから記録する。
後で言った言わないがあるととても嫌な思いをします。
ボイスレコーダーやスマホの動画機能を使い、録音する事を宣言して行って下さい。
◉良い会社は複写式の【打ち合わせシート】を活用し、打ち合わせ記録を最後にくれます。
③契約書をきちんと交わす。
意外と多い失敗例です。
口約束で工事をスタートさせて後から追加工事を請求されます。
ご友人や知人、親戚など親しい方にリフォームしてもらう場合もきちんと細かく契約書を交わしましょう。
親しい方ほど抗議しにくいですよね。
※契約書内容もクーリングオフや約款の有無、支払い方法や工事内容など細かく約束する事が肝心です。
※どこで工事依頼する場合でも必ず役に立つ
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ぜひご参考ください。
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