古文や英文等の暗記のやり方
皆さん、こんにちは。
国語専門オンライン学習塾 啓理学舎の篠田です。
さて、今日は
「まったくわからない学校の授業の対処方法はこれだ!」
ついてお話をさせていたただきます。
苦手な教科や分野がないお子さんはまずいないと思います。
このような苦手教科・分野の授業は理解しづらいため、お子様にとっては、とても苦痛な時間になります。
そうなると、授業を聞く気がなくなり、聞かないとさらにわからなくなってしまいます。
つまり負のスパイラルになるということです。
このような場合、どのようにしたらいいのでしょうか?
苦手な教科・分野がある場合は、時間があるとき、
例えば、春休み等の長期の休みのときにしっかりと前に戻って復習すればいいのですが・・・
長期の休みまで苦手な教科・分野の授業を受けなくていいのならそれに越したことはありませんが、
学校の授業は、そんなことにはかまわずどんどん進んでいきます。
そのようなお子さんには以下のように薦めています。
「1回の授業で、授業に出てわかったことを最低1つ見つけましょう!」
本当に最初は1つでまったくかまいません。
なれてきたら、2つ、3つと増やしてもOKですが、
まずは確実に授業に出てわかったことを1つ見つけましょう!
それを繰り返せば、徐々に苦手意識は薄れていくと思います。
そして、長期の休みの時に、前に戻ってしっかり復習しましょう!
これで苦手教科・分野も克服できます!
参考にしてください!