難聴と認知症の関係とは?・・ご自身の聞こえをしっかり把握していますか?
首都圏に緊急事態宣言が発表されました。
外出自粛が求められている状況ではありますが、難聴者にとって補聴器はなくてはならない生活必需品であり、
万が一、不具合などが出ると生活の安全にも関わる部分ですので当面の間、当店は営業継続の予定です。
今後の状況により、営業時間短縮や臨時休業を実施する可能性もございます。
その際はホームページなどで告知致しますのでご理解下さい。
補聴器が調子悪く、聞こえづらい等の場合は遠慮なくご相談ください。
聞こえづらい状況ですと、どうしても大きな声での会話になりがちですし、
顔を近づけて会話することも多くなってしまいます。
マスクを着用する機会が増えていますので、難聴者は余計に聞こえづらいでしょう。
大声での会話では飛沫感染のリスクが高まります。
補聴器で適正な音量、距離を取れるように調整しましょう。
電池などの消耗品の在庫も問題ありません。
消耗品の購入などは直接来店頂いて結構ですが、
補聴器の調整の相談などは時間もかかりますので、事前に電話やメール・FAX、ホームページなどから予約ください。
お客様同士の接触を極力減らしたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
私自身も不要な外出は避け、公共交通機関も利用していません。
自身が感染源とならないよう最大限の注意を怠らないよう努めて参ります。
しかし、こういう時に手話の優秀さを実感します。
かなり距離をとっても、窓ガラス越しでもコミュニケーションが成り立つのですから感染リスクをかなり減らせますね。