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藤井隆満
技術士
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藤井隆満(技術士)
藤井技術士事務所
1. 新規事業を考える視点:自社の強み 製造業で新規事業を考える際には、まず自社の強みからスタートすることが重要です。簡単に言うと、「自社の強み × 社会潮流 = 新規事業のテーマ」という流れで考え...
1. なぜ既存事業が衰退していくのか? 既存事業に力を入れて頑張っています。利益を上げるために、シェアを拡大するために日々努力している方がほとんどだと思います。しかし、気づいたら競争が激しくなり、...
最近、技術の棚卸しに関する相談が増えています。特に注目されているのは、富士フイルムが銀塩写真技術から化粧品業界へとビジネスを拡大した成功例です。このケースは、技術の棚卸しを通じて、既存技術を新たな...
2024/2/7-2/9にパシフィコ横浜にて催されるテクニカルショウヨコハマにてミニ講演を行います。場所:パシフィコ横浜(テクニカルショウヨコハマ)会場:ビジネス支援ゾーン ブースN37・N382月8日15時から15時...
私が提供している新規事業のコンサルティングサービスは、大手コンサルティング会社のものとは異なります。私のアプローチでは、単にアイデアを提供するだけではなく、新規事業が持続可能に成長するよう、クライ...
ステージゲートシステムとは? ステージゲートシステムは、プロジェクト管理の手法の一つで、特に研究開発プロジェクトに適しています。このシステムは、プロジェクトを複数の段階(ステージ)に分割し、各...
新しい商品を開発したいが何をすればいいかわからない。新規事業を進めたいがやり方がわからないという企業様からの相談があります。そして、大手コンサルティング会社に相談すると高額な金額で、分厚い資料のき...
MBAを保有する人や企業の企画部にいる人たちは、幅広い知識と戦略的思考力を兼ね備えています。しかし、新規事業を立ち上げる過程では、予期せぬ困難に直面することがしばしばあります。これは、理論的な知識だけ...
大手企業は新規事業の推進に際し、市場調査や競合分析を徹底的に実施します。市場が小さく、十分な利益が見込めないと判断された場合、計画段階で事業を中止することが一般的です。これはリスク回避と既存事業へ...
若かりし頃、私が関わったタッチパネルの開発プロジェクトは、研究開発の領域での挑戦の一例と言えます。このプロジェクトは、新しい技術の市場導入に際し、技術の優位性だけではなく、市場のニーズとタイミング...
ある化学メーカーの新規事業のコンサルティングにて人工海水というものを開発しました。人工海水とは海水中の塩を含むミネラルの粉です。要は食塩にその他のミネラルが含まれている粉と思ってください。それを水...
新規事業を上手く運営している大企業でさえ、失敗事例は数多く存在します。私が経験した事例を、生々しい内容をデフォルメしてお伝えします。2000年頃、将来大きく成長が期待されていた分野に焦点を当て、自社...
研究者と開発者向けの新規事業創出を促進するための技術マーケティングとコンサルティングを組み合わせた研修プログラムを準備いたしました。このプログラムでは、技術マーケティングの知識と戦略を座学だけで...
振動発電デバイスには、圧電方式、静電方式、電磁方式、磁歪方式という4つの主要な方式があります。これらの方式は、振動エネルギーを電気エネルギーに変換するための異なる原理と特性を持っています。それぞれの...
新しいビジネスを立ち上げる際、多くの企業は予想外の障害に直面します。これらの障害はしばしば「魔の川」と「死の谷」と呼ばれ、製品開発から市場への導入までの道のりにおいて重要な役割を果たします。 魔...
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