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藤井隆満
技術士
藤井隆満プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
藤井隆満(技術士)
藤井技術士事務所
富士フイルムが銀塩写真の技術を化粧品へ展開した事例を考えてみましょうただし、実際には特許を検索して生み出したのではないのですが、このやり方でも生み出せますので示します。ステップは以下1.特許から...
新規事業を生み出す特許検索 新規事業を生み出すためのイノベーションの公式イノベーションとは新結合です。新結合は、何かと何かを結合させることです。特許検索で次の項目を結合させることで、新規事業の...
今回は、特許分析を通じて将来の商品開発を先取りする方法について解説します。 1. 特許に着目する理由とは 2. 事例:Appleの顔認証技術1. 特許に着目する理由とは特許は新しい技術やアイデアを保護...
ライバル会社の調査と新規事業 知財(特許)を新規事業のテーマ出しに利用することができます。簡単な方法は、ライバル会社や同様の事業を行っている会社の知財を調べることです。知財を調べる前に、対象と...
営業に利用 知財(特許)を営業に利用する方法はいくつかありますが、まずは一番簡単なことを説明します。ただしこの方法は相手が技術系に限ります。ずばり、会う方の名前を特許検索します検索するサイト...
特許を調べたことはありますか?大きな企業で働く技術者であれば、自分で特許を書いた経験がある方も多いでしょう。国内で年間にどれくらいの特許が出願されているかご存知ですか?以下のデータは、特許庁か...
一般社団法人企業研究会にてのセミナー実施です(オンライン)2024年 5月 16日(木) 13:00~17:00https://form.bri.or.jp/public/seminar/view/30417【概要】時代も、経営者もイノベーションを求めてい...
素材に関連する会社から新規事業創出の相談を受けることがよくあります。一般的なアプローチとして、素材の強みを起点にした戦略を推奨しています。このプロセスでは、素材の特徴を徹底的に分析し、代替製品とし...
新規事業を成功させるには、スタートから顧客のフィードバックを取り入れることが重要です。この過程で得られる情報は、ビジネスの方向性を根本的に変える力を持っています。まるで体操の三回転半ひねりのように...
研究開発とランチェスターの法則 ランチェスターの法則は、軍事のために見いだされた法則ですが、日本では営業の方の間で流行した法則です。簡単に言うと、強者の戦略と弱者の戦略は大きく異なるということ...
一般社団法人企業研究会にてのセミナー実施です(オンライン)2024年 5月 16日(木) 13:00~17:00 https://form.bri.or.jp/public/seminar/view/30417【概要】時代も、経営者もイノベーションを求めてい...
圧電MEMS(Micro-Electro-Mechanical Systems)は、微細な電子機械システムの一種で、圧電効果を利用して機械的な変位を電気信号に変換し、逆に電気信号を機械的な変位に変換する技術です。今回は、圧電MEMSの主...
後発企業が市場に参入する際、先発企業は必ずしも有利ではなく不利な要素も存在します。ここでは、それらのポイントを具体的にご紹介します。 革新の不足: 先発企業は成功したビジネスモデルに固執し、新た...
経営者の考える失敗しない新規事業 経営者は、できるだけ短期間に、少ない投資で、大きな利益を得るような新規テーマを期待しています。実際の所、そのようなテーマはなかなかありません。未来や市場の...
1. 新規事業を考える視点:自社の強み 製造業で新規事業を考える際には、まず自社の強みからスタートすることが重要です。簡単に言うと、「自社の強み × 社会潮流 = 新規事業のテーマ」という流れで考え...
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