どんぶり勘定からの脱却!未経験者が学ぶ経理と資金繰りの実践【9月アクセスランキング】
いつも朝日新聞マイベストプロ神奈川「平岡商店」のコラムをご覧いただき、ありがとうございます。この夏も多くの方に記事を読んでいただき、心より感謝申し上げます。日々の経営に向き合う皆さまの関心や反応が、私自身の励みにもなっています。
今回は、8月のアクセスランキング上位3本をご紹介しながら、これまでのコラムの振り返りと、今後の発信への思いを少しだけお伝えさせていただきます。
第1位:経理はチームプレイ。未経験者でも出来る自計化
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「経理は個人作業ではなくチームプレイ」という視点が、比較的多くの方の目に留まったようです。未経験者でも取り組める“自計化”の工夫が、家族経営の守備力を高めるヒントとして受け取られた可能性があります。最終回という節目もあり、実務に関心のある方に届いたのかもしれません。
第2位:家族経営のモヤモヤをワクワクにするコーチングです
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経理や経営の話が、数字だけでなく“人の気持ち”に触れることで、家族経営ならではの悩みに寄り添う内容として読まれたのではないかと思います。タイトルの言葉が、日々のモヤモヤに共感する方の目に留まったのかもしれません。
第3位:銀行説明も安心。日繰り表が助ける「伝わる」プレゼンの
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金融機関との対話において、数字を“見せる”だけでなく“伝える”ことの工夫を紹介した内容です。日繰り表という身近なツールが、実務の中で役立つと感じられた方がいたのかもしれません。プレゼンや説明の場面に関心のある方に届いた可能性があります。
これまでのコラムでは、「経理は経営の言語であり、信頼の土台である」という考え方を軸に、家族経営の現場で実際に役立つ視点や工夫をお届けしてきました。数字を“読む”だけでなく、“話せる”ようになることで、社内の連携も、社外との信頼も、自然と育っていきます。
9月も引き続き、現場の声に耳を傾けながら、日々の経理や経営に役立つコラムをお届けしてまいります。
小さな気づきや、ちょっとした安心につながるような内容を、これからも丁寧に綴っていけたらと思っています。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。



