表現のチカラ「騙されないプロになろう!」DVDに出演参加

今の家に越してきた時に決めたモノの位置。
それから何十年もの月日が流れて、
年を重ねたことによる、筋力や体力の低下、
関節の痛みなどがから運動機能が低下して、
以前は、なんのことなく出し入れができたモノも
億劫に感じたり、大変と感じる作業になってきます。
でも、そんな大変なモノの出し入れも、
そこにあることが当たり前になっているので、
多くの方は、不便を感じながらも、
モノの定位置を変えることなく、出し入れをしてらっしゃます。
運動機能が低下すると転倒やケガをしやすくなります。
それに大変だとか不便と感じると、
モノを出しても、その場所に戻すという作業が面倒になり、
「後でゆっくり」などと思ってそのままにして、
元の位置に戻すことを怠るようになってしまいます。
これには体力的なこともありますが、
気がついたら、床やテーブルの上にモノがいっぱい、
なんてことになってしまうようです。
そうなってしまっては、転倒やケガをするリスクが高まります。
億劫とか不便とか、大変と感じながら
モノの出し入れをしているのであれば、
これまでの当たり前から脱出して、
自分が取り出しやすい位置に
モノの定位置を変えてみてはいかがですか?
ストレスも軽減して、今より快適な暮らしになるはず。



