高齢者には無理
新型コロナ感染拡大の影響で、
家の中でのパソコンを使っての作業が増えて、
良くなりかけていた腰に
また、鈍い痛みがいつもあるような状態になり、
長時間のPC作業で、
これまでは、気づいてなかったけれど、
体への負担がかかっていて、
蓄積されてしまった状態なのかな?と
パソコン作業の際の環境の整備をしました。
家にいる時間が長いと、
パソコンやスマホを見る時間も増えますよね・・・。
ネットで検索したら私だけでなく、
腰痛や肩こりに悩む方が3倍になったとか。
机の高さは変えられないので、
椅子の高さを調整したりしましたが、
低くすると、足がダルクて浮腫んでしまうので、
あれこれ2カ月ほど試してみた結果、
モニターとキーボードの高さと位置を変えてみたところ、
腰の痛みはもちろん、肩の凝りも随分と楽になったので、
これまで、高さの調整は本などを重ねてしていたけれど、
DIYで台を作ってみました。
因みにパソコンのモニターは正面に置き
軽く顎を引いた状態で、
モニター画面の上端が目線の高さくらいに。
キーボードは少し角度をつけて
体から15cmほど離しておくといいみたいです。
作業をするときの それにあった環境って大事。
負担が蓄積されて体が悲鳴を上げる前に
是非、見直してみて下さい。
5月25日(月)に緊急事態宣言が解除されたことに伴い、
「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を踏まえた取組のもと、
6月1日(月)よりサービスの提供を再開いたします。
シニア世代の心身の特性に配慮した整理収納・comfy living