シニア世代の日常生活の困りごと

弘瀨美加

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テーマ:シニア世代の心身の特性に配慮した整理収納



年齢を重ねると、
日常のちょっとした動作であっても
身体を動かすことが、
しんどいと感じることが多くなってきますよね。
「普段の生活の動作が
しんどいと感じる事が多くなったけれど、
介護が必要なほどではない」という方は、
住環境を整え直すことによって、
家の中での日常動作が
随分と楽になる場合があるのです。
当たり前になっている物を置いている場所、
それは、今より、ずっと若くて、
身体もシャキシャキ動く頃に
ここに置こう!と決めのではありませんか?
配置した場所が、
高かったり、低かったりして、
物を出し入れするのに足腰が痛いと感じたり、
不安を覚えたりしていませんか?
お家の中の物の配置、
一度、見直してみて下さいね。

日本能率協会総合研究所が、
「高齢者未充足ニーズ調査 2019年」の
結果の一部を公開されています。
その中にある「57項目の代表的な困りごと」
これを見ておくと
家族に高齢者がいる方には、
高齢者の日常の生活を
どうサポートしたらよいかという
気づきがあるのではないかと思います。
日本能率協会総合研究所「高齢者未充足ニーズ調査 2019年」


シニア世代の心身の特性に配慮した整理収納・comfy living

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弘瀨美加
専門家

弘瀨美加(講師)

comfy living

在宅介護経験者だから伝えられる実践的な整理収納スキルに強み。高齢者の心身の特性に配慮した収納のテクニックで安全で安心な住環境の整え方を提案。介護する人される人、双方の気持ちの負担も軽くなるよう努める。

弘瀨美加プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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