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コラム

岐路に立った時、どうする?

雑記

2018年3月22日



先日、法律、福祉、行政など、様々な方々と
「クロスロード」という
防災シミュレーションゲームを
一緒にする機会がありました。



クロスロードとは、
阪神・淡路大震災で、
災害対応にあたった神戸市職員へのインタビューをもとに作成された、
カードゲーム形式の防災教材。
「大都市大震災軽減化特別プロジェクト」(文部科学省)の一環として、
矢守克也氏(京都大学防災研究所准教授)、
吉川肇子氏(慶應義塾大学商学部准教授)、
網代剛氏(ゲームデザイナー)によって開発されたもので、
問題には、「3000人いる避難所で、2000食を確保した。
この食糧を配るか配らないか」など、
どちらを選んでも何らかの犠牲を払わなければならないような
「ジレンマ」が多数あり、
プレイヤーは、自分なりの理由を考え、
苦心の末に「Yes」か「No」か、一つだけを選び、
自分の前にカードを裏返して置く。
合図で一斉にオープンし、
多数派の人は、青座布団を獲得できる。
一人だけの人がいる場合、その人は金座布団を獲得し、
他のプレイヤーは何ももらえない。
座布団の配当を終えたら、
問題を全員で話し合って、
「Yes」または「No」を選んだ理由を聞くことで、
多くの価値観や視点に出会うことができるゲームです。
(参考:内閣府 防災情報ページ)



様々の業種、立場から、
ひとつの問題に対して、
それを見る方向、考え方が違うので、
何故、そちらを選んだかという理由をうかがっていると、
なるほど!そういう見かたや考えもあるのだなとか、
自分が選んだものや、多数が選んだ方が、正解でなく、
少数派のそれを選んだ理由を聴くと、
そちらも、そう!なるほど!と
気づかされ、納得がいきました。
こういった場面では、
このゲームの様な苦渋の選択を
沢山しないといけない場面があって、
その度に そこに居る人達の考えも様々な中、
多数の意見だけに流されるのではなく、
少数派の意見にも耳を傾け、
その時に適した選択を冷静にすることを
心掛けないといけないのだなという事を学べました。

防災シミュレーションゲーム→クロスロード

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