写真のプロフェッショナルが明かす『インスタ映えする写真の撮り方』その4 2021-23
おはようございます。
それでは、(株)薗田写真工房様
(http://www.sonoda-photo.com/
〒899-6603鹿児島県霧島市牧園町高千穂3865
Mail:info@sonoda-photo.com
TEL:0995-78-2628)
薗田充洋様へのインタビュー「写真のプロフェッショナルが明かす『インスタ映えする写真の撮り方』」
いよいよスタートです。
(以下、ニュースレター『AFPさこしんぶん』 2020年12月19日発行第56号より抜粋)
昨年は、コロナ禍で、自分の音楽活動がガタっと減りまして、緊急事態宣言下は外出もままならず、県外の出張も減りましたので…何せ走ってばかりいました。そうしますと、しわやシミが増えて年相応に老けるのと同時に全般「しぼんで」きまして。名刺の写真と現物の乖離が気になり始めましたので、お客様の(株)薗田写真工房の薗田充洋様に撮り直していただきました。
写真撮影の際に、(株)薗田写真工房の薗田充洋様に「インスタ映えする写真の撮り方」というテーマでインタビューしてみました。まあ、インスタグラムをしている方もしていない方も「スマホで写真を撮る機会」は多いでしょうし。
薗田様自身もインスタグラムをされていて
(このQRコードでアクセス可能↓)
(https://www.instagram.com/meeske_/?igshid=d2vqyf8zqoqo
フォローしましょう!)
通常の風景写真だけではなくて、ドローンを使った空撮などもアップされていて、「これをタダで見ていいの?」というハイレベルな写真は、いつも感心させられます。
では、薗田充洋様のインタビューです。
Q.インスタグラム(https://www.instagram.com/meeske_/?igshid=d2vqyf8zqoqo)をいつも興味深く拝見しています。こちらを開設されたきっかけは何かございましたでしょうか?
A.ずいぶん前から友人から勧められてはいたんですけどね。
いつかやろうと思っていたけど時間がなかったところに、コロナ禍がやってきてしまって。これは今でしょ!て感じで。撮影の出張の合間も風景に気をはらって、とにかく「毎日」撮るようにしています。
あと、「霧島の魅力」を再認識してもらうきっかけになったらいいなと思っています
(↑)薗田様Instagramより。
霧島らしく、お茶畑と霧島連山、それに飛行機
Q.スマホ写真の撮り方のポイントを教えて下さい。
A. 画面に余計なものが入らないようにします。
具体的に言うと、電線、ガードレール、自販機等を入れないようにします。
また、撮る時の角度と高さに工夫します。
例えば、花を撮るにしても、真正面(目の高さ)から撮らず、ローアングルから花を入れつつ、奥に空を配置する、とかですね。
あと、フレームに二つ以上の要素を入れるようにします。「風景に飛行機」とか「駅舎に猫」とか「茶畑
と霧島連山」とか、二つの要素を絡めるようにします。
(↑)薗田様Instagramより
紅葉と水、赤色と緑色
(↑)薗田様Instagramより。
空撮で滝 犬飼の滝
ちなみに、このドローン(↓)での撮影は好評ですよ。風景だけでなくて、学校の生徒さんに手を振ってもらったりして。
Q.あらん!ドローンですか!(冷たい沈黙で3秒経過)
ただでさえこまめな換気で寒いところに、冷たい空気を送ってしまって、本当にすみませんでした。
以下明日に続きます。
今日はこのあたりで失礼致します。
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追伸 2021年1月21日午前7時34分
コラム本文中の、薗田様のInstagramのリンクからアクセスできなくなっていましたが、訂正しました。(リンク文字誤りを訂正しました。)
失礼しました。