基本に忠実な標準光ベスト(パーソナル)カラー診断
パーソナルカラーの自己診断、友達診断、家族診断
メイクしたままの簡易カラー診断結果に違和感を感じ、
ご来店下さるお客様が続いています。
お友達から、肌の色がオークルだから=イエベ、
色が白いからブルベなどと、勝手に決められ、
SNSなどの診断も、全てのシーズンになるし、
年齢とともに、これまでは似合っていたと思っていた色がなんとなく、
くすんで見える…などの声から、
福岡のイルドクルールでカラー診断を受講されたお友達が
「標準光の下で、基本に忠実にカラー診断をしてもらった方がいいよ!」
とご紹介でお客様がご来店下さいました。
お友達から、イエベ秋と言われていたのが、
標準光の下でのカラー診断では、ブルベ夏という結果に、
「やっぱり自己診断、友達診断は、アテにならないんだ。
標準光の下では、自分で顔色の変化がわかるし
色が黒く見えてた原因も分かり、スッキリしました。
友達にも伝えます!」
と清々しい表情で帰られる姿が、とても印象的でした。
カラー診断は、肌の色だけでは決めれませんし、
どこで受講しても同じだと思われている方も多いかと思いますが、
大事なお客様の顔色は、光によって、見え方が変わり、
診断結果も変わってきますので、カラー診断をご検討中の方は、ご注意下さいませ。
これまでも書かせて頂いてますが、パーソナルカラーの基本について再度書かせて頂きます。是非、ご参考にして頂けますと幸いです。
まず、適正な場所でカラー診断を行うことが第一で、
この基本は時代や環境が変わっても同じです。
パーソナルカラー診断に適した環境は、
「カラー診断環境の定義・11〜14時の北の窓からの晴天の間接光が入る場所で行うこと」
となりますが、いくつか補足が今では必要です。
補足として、「11〜14時の」は、季節や立地の緯度により固定ではありません。
「北の窓からの晴天の間接光が入る場所で行うこと」は、
雲一つ無い晴天のことで、少しでも雲が出ると影が出て成立しません。
また、隣接する建物との距離や採光環境で十分な採光が特に都市部では望めません。
なお、なぜ、北向きの場所/スペースに限定かと言いますと、
他の東や南、西向きの物件や採光は、直射が入り、直射が入る以上、
自然光の直射光は長波長が多く含まれるため、目の前の色は黄みを帯びる傾向があり、正しく色を判断/評価できないためです。
パーソナルカラー診断に適した環境は、
一年の中でも20日くらいしかないと言われています。
その日にパーソナルカラー診断の予約を合わせることは至難の技です。
ですので、イルドクルールやイルドクルールで資格取得された方は、
色を正確に見る標準光アシストライトで、天気や時間帯に左右されることなく行なっています。
色で迷ったら、是非、標準光の下でのパーソナルカラー診断をご検討下さいませ。
イルドクルールでは、
国内外最高レベルの非LED/演色性Ra99AAAのプロ仕様色評価用照明を使ってカラーのコンサルテーションを行っております。
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皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております。
イルドクルール鹿児島 099−206−5218