カラーの勉強も一生です！
「もっと早くにパーソナルカラー診断に来ていたら…」と話すのは、
私と同じミドル世代のお客様の声です。
緊急事態宣言やまん延防止も解除になり、これまで自粛していた40代、50代の
お客様からもご連絡を頂く事も増えてきました。
また先週から始まった鹿児島市鴨池の女性センターでの
夕方6時30分〜のカラーコーディネート講座には、
60代、70代の受講生が受講して下さっている事にも嬉しく思います。
皆さん、「服はたくさんあるのに今日、着る服がない！」と嘆かれます。
急に寒くなり、衣替えをしたら、色がない…
クローゼットもタンスの中も黒ばかりだった事に気づかれたそうです。
それでしたら、やはり今日、着る服がない！と思ってしまうかもしれません。
新しい色を購入したいと思って、お店に行っても、どの色とどの色を合わせていいか分からず
結局、無難な黒、紺、茶、ベージュ、グレーになりがちです。
皆さんがたくさん持っているベーシックカラー（黒、紺、茶、グレー、ベージュ、白）は、
赤、オレンジ、黄色、緑、青、紫、ピンクなど虹の色と言われる色を合わせても、
どれもうまく組み合わせることができます。
その虹の色を選ぶ際に、パーソナルカラーが分かっていると、より自分の個性にフィットした色（例えば、イエベ秋の私は、黄色を選ぶ際もレモンイエローではなく、マスタードの黄色を選ぶ）を合わせることができます！
自分に合う色のグループが分かると、色選びに迷うことはありません。
また手持ちのベーシックカラーは、全ての色と合わせることができますので、
全て処分しないといけないと言うことはありません。
昨日のカラーコーディネート講座でも、年齢が上がる旅に、これまで似合っていた服が合わなくなっているという声もありました。
若い時は、どんな色でも着こなすことができますが…
歳を重ねると、肌がくすんで見えたり、顔色が悪く見えたり、垢抜けない…など、
これまでと何か違う？と思われる色が出てきます。
パーソナルカラーで、その原因が分かりますので、
今後は、自分の個性にフィットした色を選び購入することで、
より個性を輝かせることができます！
何か違う？と思ったら、是非、標準光パーソナルカラー診断をご検討下さいませ。
標準光の下、120色の色布（ドレープ）で、アナリスト主導ではなく、ご自分でご納得頂けます。
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画像は、光源の光が適切であるか否かを判定するカードです。
このカードで、光が不適切と判定された場所ではカラー／色彩の業務は行いません。
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ブログを更新しました。「服の色が人に与える影響と、自分の心と身体に及ぼす影響」
http://ehealing.chesuto.jp/e1672237.html
