標準光ベスト(パーソナル)カラー診断で自分の魅力再発見
日本のパーソナルカラー診断も、今では多様化し、
数分で判定する簡易的なベースカラー診断や、
ネットやオンラインでの不可解なカラー診断、
他にも簡素化されたり簡略化された簡易カラー診断やイベントも増える一方、細分化した16や24タイプのパーソナルカラー診断も見聞きします。
では、その多様化したパーソナルカラー診断の考え方や手法の中で、鹿児島のパーソナルカラー診断/広くご指名いただく「イルドクルールのパーソナルカラーVer.3.0」とは、何がちがうのか簡単に解説します。
イルドクルールのパーソナルカラーver3.0
その基準は近々全国に公開予定ですが、下記の通りいくつも大事な規定があります。
イルドクルールの非LED/色評価用照明を採用したライトセット/アシストライト
「イルドクルールのパーソナルカラーVer.3.0」
(1)パーソナルカラー診断の基本に忠実にメイクを取って行います。
よく見聞きする「メイクしたまま」「一部メイクを落とす」は基本から大きく外れ逸脱したもので、パーソナルカラー診断と呼べません。
(2)パーソナルカラー診断を行う場所を、色が判定できる基準に沿った場所限定で行います。
色が判定できない場所、例えばデパートやショップの売り場や催事場ではパーソナルカラー診断は本来の結果を導き出すことはできません。つまり、不適切な場所では色の判定は行わない、と言う理由です。
(3)演色性がRa95を下回る、色が判定できない照明は使用しません。
また、平均値がRa95を超えていても、お客様の目や網膜への安全が保障されていないだけでなく、光の成分が偏りがあるLEDは現状採用していません。
イルドクルールが使用する、色評価用照明(非LEDは実測でRa99を計測しています)。
(4)カラー診断時の照明の色温度管理を行い、多くで誤用されている色温度6,500kは使用しません。
また、安易な色温度の照明のミックスや、色温度の不明な環境でのカラー診断は行いません。
これも、照明の色温度を測定して実測値に従っています。
(5)自然光が入らない場所では基本的にカラー診断は行いません。
つまり、地下や、窓の無いスペースはパーソナルカラー診断はできない無理な場所なのです。
そのため、イルドクルールでは専用の色評価用照明を使った照明セッティングを全国どこでも携行して、いつでもどこでも同じクオリティでカラーサービスを提供しています。
(6)自然光を参照しながらカラー診断は行うルールがありましたが、カラーリストの都合で「使うべきでない」東向きや南向き、西向きの窓からの採光で、ある意味無頓着なパーソナルカラー診断が行われ始めています。自然光を参照するなら、学術的にも北の窓からの雲一つ無い晴天に限定した(おおよそ)11〜14時の間接光しか、パーソナルカラー診断には使うことはできません。
パーソナルカラー3.0自然光解説イルドクルール
(7)イルドクルールの「パーソナルカラーVer.3.0」は、「標準光ベストカラー診断」とも呼ばれ、
すでに一般のカラー診断を受けた方のカラー診断結果は往々にして変わります。
それは、照明や環境が異なり、まちまちな管理できていない環境で行ったカラー診断が主な原因です。
お好きな色や、すでに判定を受けたカラーグループも大事にしながら、より良い「ベストなカラー」をご提案いたします。
「より良いベストなカラーのグループ」は、色が正しく見える環境で、パーソナルカラー診断の基本をしっかり踏襲したカラー診断で導き出されます。
手順的にも一つとして省略することなく、誠心誠意の姿勢で臨んでいます。
(8)パーソナルカラー診断料金は、一部の方々の考えで、高額な料金設定になっています。
自由競争ですから、料金設定は自由ですが、イルドクルールはあえて(意図的に)パーソナルカラー診断を高額商品にすることには異論を唱えています。
パーソナルカラー診断は、今や普遍的なもの。より多くの方々にそのメリットを活用いただくために、10数年以上前から、「パーソナルカラー診断の適正料金化」に取り組んできました。
ですので、手頃な料金設定のイルドクルールのパーソナルカラー診断は「安い」のではなく、お客様がオーダーメイド感覚でメニューも選べて、適正料金なのです。
他の理美容関連の各種サービスとの比較も検討した結論で、パーソナルカラー診断が「高い方が満足のいく結果になる」「高いカラー診断の方が充実している」とは、この時代、もうおっしゃる方はいらっしゃいません。
「男性の標準光パーソナルカラー診断も行ってます@鹿児島」
ブログを更新致しました。是非、ご覧くださいませ。
http://ehealing.chesuto.jp/e1669623.html