カラーの勉強も一生です!
SNSの影響で、パーソナルカラーをご存知の方がとても多くなりました。
ですが、SNSの中でも、情報がありすぎて、何が本当で、何が違うのかがわからなくなります。
その中で、自己診断ででた結果を、ファッション、メイク、ヘアカラーに取り入れて、なんとなくしっくり来ない…と悩まれているお客様が続いています。
自己診断は難しいと言われる所以に、主観になり、なりたい自分で選んでしまいがちです。
人のことは客観視できますが、自分の事になると中々そうはいかないものです。
ですが、実際にドレープをあてて顔色の変化を見ることで、
納得して頂けます。またメイクをさせて頂く事で、これまで、様々なコスメを使っても
しっくりこなかった原因や、黄ぐすみしていた原因がわかります。
イルドクルールでは、基本に忠実にカラー診断を行なっています。
パーソナルカラー診断の1番の基本は、メイクを取って素顔で実施すること。
そして色が正しく見える環境の下で受けることです。
例えば、教室や会議室、一般のサロンや店舗、大型商業施設でカラー診断を
受ける場合は注意が必要です。ぜひ、天井の照明をご覧ください。
どのような照明が使われていますか?
一般的に、現在多くの商業施設で使われているLED照明は、
明るく照らすことは足りていますが、色を正しく見えるということに関しては十分ではありません。
カラー診断の誤診を避けたい人は、
「ベストな北向きの、自然光が入っているか」ぜひ事前にご確認ください。
もちろん、その自然光も、隣接する施設や建築、
天候や季節にも時刻にも影響を受けオールマイティとは言えません。
カラー診断の会場の照明がLED照明であったら、
まず、主催者に、色温度、演色性、照度、
おたずねになって、返答がなかったら、受けるべきではありません。
答えられないような環境はカラー診断のミスジャッジの温床になっています。
イルドクルールやイルドクルールで資格取得された方は、
色を正確に見ることができる標準光を使用しています。
イルドクルールの「標準光ベストカラー診断5,000円+税」
メニューはこちらをご覧下さり、お気軽にお問合せ下さいませ。
http://mbp-japan.com/kagoshima/nakanosono/column/2071/
イルドクルール鹿児島(可能な限り当日のカラー診断も受け付けております)
099−206−5218