2018年のビジョンをカラーセラピーで
私たちの身の回りには、たくさんの色があり、
私たちは、知らず知らずに色を選び、生活の中に取り入れています。
適材適所に合う色を取り入れると私たちの生活は、より一層潤いのあるものになります。
今夜は、霧島市隼人公民館での生涯学習カラーセラピー講座で、「食と住の色彩心理講座」でした。
普段、何気なく使っている食器類も
寒くなると、あたたかみのある器を無意識に選んだり、
夏場でしたら、ガラスの器や青系の器を選んだり…
インテリアの色も夏場は、青いシーツやタオルケットから、
寒くなると、暖色系の色のカバーに変えたり…
無意識に色を選んでいませんか?
私たちは、様々な刺激を外から受けていますが、
その中でも目(視覚)からの情報は、とても大きく約90%あると言われています。
今年は、暖かい日が続き、まだ冬物や寝具も出してないという声も聞きますが、
衣服、インテリアや食空間に少し暖色系を取り入れてみませんか?
暖房費の節約にもなり、気持ちも変わると思います。
12月の鹿児島市鴨池の尊さんでのカラーセラピーは、住居の色彩心理の内容です!
部屋が片付かない…、寒々しい…のは色が原因かもしれません。
ぜひこの機会にご受講下さいませ。
12月6日(木)10:30〜12:00 定員5名先着順です。
https://mbp-japan.com/kagoshima/nakanosono/seminar/4600221/