ベストカラー(パーソナルカラー)の自己診断ができない理由

中之薗恵美子

中之薗恵美子

テーマ:みんカル・標準光ベストカラー講座

「 標準光ベストカラー(パーソナルカラー)を知ってから、毎日が楽しくなりました!」
という声が私の活力源になっています。

時々、体が疲れると選ぶ服の色が同じで、選んだ色から、今の自分の状態を知る事ができ、ゆっくり休むようにしています。ですが、休んでもそれが、体に何らかの症状が出てしまい、ずっと一人で悩む事はないでしょうか?
私も以前から、疲れると目の周りが腫れて、自己診断をして、ものもらいかな?とか、早く病院に行かなければと思いながらも、これを取るためには仕事を休まないといけないのだろうか?など一人悩んでいました。休むと症状は治まるので、病院行かなくてもと大丈夫など、様々な思いが交差し、だんだんストレスに感じ始めたころ、やっと重い腰を上げ、病院に行くと、「乾燥ですね!」と一言。塗り薬を頂き、5分で診断終了しました。

これまで、心配していた事は何だったのだろう・・・
何で早く病院に行かなかったのだろう・・・
自己診断は、自分を不安にさせ、ストレスになるという事を改めて感じました。


これは、以前、 jijicoの方でも書かせて頂きましたが、
http://jijico.mbp-japan.com/2017/03/26/articles22830.html
標準光ベストカラー(パーソナルカラー)診断も医療の自己診断と同様、自己診断はできません。
理由は、カラー診断の自己診断は、判断の目安や基準があいまいなだけでなく、主観と言う大きな障害が判断を妨げるからです。
主観は嗜好や成りたい像も手伝って、カラー診断を不可能にする大きな要因です。

カラー診断は、個性の情報を一つ一つ集めて分析する高度なスキルが求められます。
当然、ネット上にあるチャート式のカラー診断や、雑誌等の特集記事のカラー診断もおすすめできません。


今回の数日間の目の症状での葛藤、ストレスで思った事は、服選び、組み合わせで、何を着ていいのかわからない方は、日々、悶々としているのではないかと思う事でした。
もちろん、人それぞれタイミングがありますので、自分に合う色を知りたい、これまで着た事のない色にチャレンジしてみたいと思った方は、自分で自己診断をするのではなく、是非、標準光で、ベストカラー診断をしているカラーリストに声をかけて頂けたらと思います。


今日は、鹿児島市中町のカルチャースクール「みんカル」での標準光ベストカラー診断講座でした。
いらして下さっている生徒さんもお会いするたびに表情が変わって来られ、無駄な服を購入することもなく、自信を持って明るい色を着れるようになったといつも話されています。




色を正確にみるパーソナルカラー診断専用標準光アシストライト

イルドクルールでは、時間や天気に左右されない、いつでも、どこでも正しい色のもとで診断
できるパーソナルカラー診断専用標準光アシストライト(画像)を使用しています。
演色評価指数Ra99/国内最高水準の色が正しく見える光源 です。




画像は、光源の光が適切であるか否かを判定するカードです。
このカードで、光が不適切と判定された場所ではカラー/色彩の業務は行いません。



標準光ベストカラー(パーソナルカラー)の見つけ方はこちらを

http://jijico.mbp-japan.com/2017/03/26/articles22830.html


☆イルドクルールのオンリーワン「標準光ベストカラー診断」のメニューはこちらをご覧下さい
http://mbp-japan.com/kagoshima/nakanosono/column/2071/

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中之薗恵美子
専門家

中之薗恵美子(カラーコーディネーター)

イルドクルール鹿児島East

イルドクルールオリジナルの(実用新案取得)標準光ライトを使うことで、時間や場所、天気に左右されないカラー診断が可能。診断後、アドバイスも徹底。色の楽しさを伝え多くの人に自信を与えることに強み。

中之薗恵美子プロは鹿児島読売テレビが厳正なる審査をした登録専門家です

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