脳と腸の関係とは?不安で動けない理由を、体験から考える
昨日は、フラワーセラピーのワークショップを行いました。
器を選び、花を選び、挿し方を決める。
大切にしたのは、技術や正解ではなく、
「今、どんな感覚が心地よいか」を感じることです。
色、香り、触感。
植物と向き合いながら、迷ったら声に出してみる。
そんなやりとりの中で、それぞれのペースでアレンジメントが仕上がっていきました。
完成した花を早速ご自身のサロンに飾った方、
「小旅行みたいだった」と余韻を味わっている方もいらっしゃいました。
この“名残”こそが、忙しい年末の心をふっとゆるめ、
その後の日常にも静かに作用していくのだと思います。
腸は心が緩まるときに、気持ちよく動いてくれるのです。
私は花の技術を教える専門家ではありません。
この時間と空間をつくること、
そして「感じる力」を思い出してもらうこと。
それが私にとっての美腸の教室、
「腸にまかせてみる練習」です。
次回は1月18日(日)は、カラーセラピー。
心身ともに身軽に気持ちよく過ごすための、2026年「テーマカラー」を決めるワークショップです。
詳しくはこちら:1月の月イチワークショップ



