「痩せにくい年齢の壁」を超えるのは意志ではなく“腸”──プロップグラム近道（3カ月）モニターの変化

「年齢とともに痩せにくくなった」
これは、40〜50代の女性から特によく聞くお悩みです。
代謝の低下とともに、若い頃のように「少し食事を控えたら元に戻る」という状態ではなくなります。

昨日、プロップグラム近道（3カ月）モニターさんが修了されました。
最初の作戦会議での目標は「10kg痩せたい」。
しかし私は、減量だけを目的とした“がんばるダイエット”ではなく、
「10kg痩せるための体づくり」＝“やせ菌が働ける環境づくり”をご提案しました。



短期的に体重を落とす方法はたくさんあります。
食事制限、運動、ファスティング、サプリ、エステ…。
ただし、その多くはやめた瞬間に戻るか、続けるにはコストがかかるもの。

一方で、腸内環境が整うと、
「自分の意志」ではなく「腸内細菌の働き」によって、自然と体が変わっていきます。

今回モニターの方が3カ月で起こした大きな変化は、
◆ 思考の変化
◆ 習慣の変化
の2つです。

見た目の変化としては
「ズボンの裾を踏むようになった」
つまりウエスト周りが引き締まり、サイズが変わり始めています。

腸内細菌が働きやすい環境が整った今、
年末年始というイレギュラーな時期でも乱れにくい土台が完成しました。



プログラム自体は終了しましたが、
ここからが“楽しみなフェーズ”。
引き続きモニタリングを続けていきます。

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