40年の悩みが消えた腸活
歩くことは、健康に良い!
ということなのでしょうか、ランニングや散歩をしている人をよく見かけます。
タバコを吸いながら(!?)朝歩きをしているオジサンまで…笑。
最近、朝夕が秋らしく、風が気持ちよくなってきたこともあるのでしょうね。
特に年配になると、足腰がしっかりしている人は、よく歩いているようです。
私は今年3月、フルマラソンに出て
走ることをとても心地よく感じていました。
しかし、つい張り切りすぎて
4月にふくらはぎをケガすることに…。
悲しいかな、治りかけにまた無理をしてしまい
長引き、すっかり走れない生活になってしまいました。
半年前は42.195キロを走ったのに、
久しぶりのランでは2キロがきつくて
辛く感じました。
マラソンのためにゼロから練習を始めたときには
「走る=苦しいもの」
でしたが、1カ月…2カ月…と続けてみたら
いつの間にか、「走りたくて仕方がない」に変わっていました。
走ったことによる一番の変化は、[気持ち]です。
始めは、いくら頭で考えても「楽しい」と思えなかったのに
体を動かしているうちに、すっかりメンタルが変わっていたのです。
いったいなぜでしょう?
それは、[自律神経のバランス]が取れるようになったからです。
[自律神経を整える=腸を整える]ということ。
[腸]と[脳]は、常にお互いに連携をとっています。
[頭]でいくら考えても楽しくなかったランニング。
走ることで、もちろん体力はつきましたが
それ以上に[腸内環境]が整い、それが[脳]へと伝わり
その結果、「楽しい!もっと走りたい!」
となっていたのです。
足をケガしたことは、私のメンタルにとても大きなダメージでした。
しかし、少しずつ秋風を感じられるこのタイミングをきっかけに
走ることをしばらく続けてみれば
きっとまた、走りたくてウズウズする自分に出会えるのだと信じています。
心を整える上で、足(歩くことや走ること)の大事さを、身をもって感じています。
先日、腸の講座を受講してくださった方は
「足元から自分らしく生きるために」
という信念で、活動されているフットケアの先生です。
足についての情熱が、黙っていてもダダ洩れというくらい
足愛(?)が伝わってきます。
足が元気な人は、色んな意味で健康なのですね。
最後までお読みいただきありがとうございます^^
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