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川田哲

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川田哲(かわださとし) / 職人

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コラム

香川県内で汚れに強い光触媒塗装「ハイドロテクトコート」の特徴と費用

2015年6月11日 公開 / 2015年11月10日更新

テーマ:香川県内で塗装をお考えの方へ基礎知識

コラムカテゴリ:住宅・建物

光触媒塗装の特徴について

太陽光を利用して、有害物質を分解できる光触媒(酸化チタン)を使った光触媒塗装「ハイドロテクトコート」。
ハイドロテクトコートの特徴は、光によって汚れを分解し、雨水で落とすセルフクリーニング効果がまず挙げられます。

また、自動車の排気ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)や硫黄酸化物(SOx)、酸性雨や光化学スモックの原因といわれる大気汚染物質を分解し浄化する空気浄化効果もあります。

さらに、カビや藻といった有害物質の繁殖を抑制する効果もあります。
高耐久性もハイドロテクトコートの特徴で、光沢の劣化が20年相当の促進耐候性試験でも、ほとんど発生しないです。

光触媒塗装の省エネ効果について

光触媒塗装「ハイドロテクトコート」は、太陽光に含まれる赤外線を反射することができるため、熱が塗装面に留まったり、大気へ放出することを抑制します。
そのため、地球温暖化など地球規模で悪化の一途をたどる環境問題にも対応しています。
塗装面に熱を溜めないので、室内温度の上昇を抑制でき、エアコンなどの空調機器の使用頻度も抑えられ省エネ効果もあります。

ハイドロテクトコートは遮熱性能試験でもその性能が実証されています。
ハイドロテクトコートと一般的なウレタン塗料を外壁に塗装して、表面温度を比較したら、ウレタン塗料に比べ、平均温度で約3℃、最大温度で約8℃もハイドロテクトコートが低い結果となりました。

耐用年数、塗り替えのタイミングについて

光触媒塗装「ハイドロテクトコート」は一般的に約20年の耐久年数があるとなっていますが、アクリル樹脂塗料に比べ約2倍の耐用年数があります。
このため、アクリル樹脂塗料の外壁だと、おおよその目安として約10年に1回の塗り替えを必要しますが、ハイドロテクトコートの外壁であれば、約20年に1回の塗り替えで済むとなっています。
しかし、私の考えでは、光触媒は付加価値として付与するといった考えです。光触媒となる酸化チタンを付与する前の塗膜の耐久性が実際の耐久性になり、汚れが付着しにくいようにする為に、光触媒いう酸化チタンを塗布して、綺麗を長持ちさせるといった考えです。光触媒を塗装したから、耐久性が高いといったことは、訪問販売業者や、リフォーム会社、素人職人が伝える内容となりますので、選定の際の注意点としてください。

ハイドロテクトコートの工事費用は、アクリル樹脂塗料の工事費用に比べ、2倍にはなりませんので、長期的にみれば、コストメリットもあります。

チョーキング現象が発生したら塗り替えのタイミング

耐用年数以外にも、塗膜のひび割れや亀裂や塗膜のふくれや剥がれ、チョーキング現象が発生したら塗り替えのタイミングです。
雨などの水が、塗膜のひび割れや亀裂からマンションや住宅の内部に侵入して、腐食したり、カビやダニが発生したりする可能性があります。

塗膜のふくれや剥がれが発生するとそこから塗膜が剥がれ、そこから水が浸入する恐れがあります。

黒板などに字を書くチョークのような白い粉がつくチョーキング現象は、劣化した外壁塗装に発生します。
チョーキング現象が発生した外壁塗料は、外壁を保護する機能が低下しています。

塗り替えのタイミングを過ぎてしまうと、マンションや住宅に使用している素材に大きなダメージを与えてしまうかもしれません。

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川田哲

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